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2016.11.10 / BLOG お店紹介(Store introduction) 展示会(Exhibition) 

「CYCLE MODE SHOW 2016」 3

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silk bike

サイクルモードも盛況に終了いたしました。
興奮も冷めやらぬうち、引き続き当ブース展示品の紹介です。

絹自転車製作所、(シルクサイクル:埼玉県)
http://www.silkcycle.com/

1960年代、日本の自転車でオリンピックに挑戦した「シルクサイクル」の名を再び冠し、さまざまな種類の自転車を製造する絹自転車製作所のA氏。
私にとっては「師匠」と言わせていただいている立場の方です。
学生の頃より自転車競技活動で活躍し、
自転車の歴史、構造、材料、製造、新しい製品の開発等、自転車にかかわるハードの面のほか、業界、製造工場、個人小売り店から大メーカー、量販までを渡り歩き、企画、マーケット、販売経営、アフターフォローまで、自転車にかかわることは細かいことすべてに精通している方です。
すなわち、現代における、自転車業界の百科事典のような方ではないでしょうか。

そのA氏が、今回のサイクルモードに関し、突然「お宅のブースで展示してほしいもんが1台あるんだけど」と言われたのです。

「??彼の製造したスペシャルな自転車?なぜうちに?ハンドメードバイシクルコーナーにでも展示すればいいのに。。??」と、少々不思議に思いましたが、お見せしていただいたものは、、、
H×W×D:100×60×60㎝位のロボットのようなものでした。

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「何ですか?これは」という私の問いに、
「これはね、電動アシスト自転車用の作業台」
と言って、15分位とうとうと、作業台に関しご教授いただきました・・・・

要約すると
・日本の自転車市場では、近年、電動アシスト自転車の需要が急速に増えている。
・よって、既存のお店で、電動アシスト自転車を取り扱う小売店も増えている。
・しかし、電動アシスト自転車は、一般の自転車に比べ重い。
重いものは30kgになる物もある。
・これに対する整備作業環境はあまり良くない。
すなわち、一般の小売り店のバックヤードは一般車用に狭い場合が多く、大きな作業台は設置できないため、従業員は、無理を承知で、重いアシスト自転車を、自身で持ち上げ下し、腰を痛めるケースが多い。
・場合によっては「労災」扱いになる故障にもつながる。
・今までにも、重量車用の作業台は販売されているが、構造が複雑で大きなものである。

・そこで、作業者の作業負担を軽減するために、省スペースの「電動アシスト自転車用、油圧式作業台」を作製した。

とのこと。。。
「自転車好きの自転車屋が、自転車で体壊しちゃカワイソウでしょ」
なんとも、プロの方々には福音の話ではないでしょうか。
シブい、シブいけれども新しい..!
業界の内情に精通したA氏ならではの、愛情あふれる作品です。

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希望小売価格は15万円程度になる予定だそうです。
お問い合わせは、5LINKSも扱っていいただいている卸会社

㈱エンマバイシクルワークス へ。
http://www.enma-bicycle.co.jp/top.html
〒343-0824 埼玉県越谷市流通団地1-1-9
TEL 048-961-8470 / FAX 048-961-8471

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