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(ホテルから見える木々も紅葉が進んだようです)

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(パリのスズメ、東京のスズメより大きいような気がします。寒いから膨らんでるのか??)

9日(日曜日:B to C Day 一般入場日)
最終日です。
パリは週末にかけどんどん冷え込み、この朝も快晴ですが、寒ーい。

この日は一人で仕事です。いつものパターンでしょうから、朝一は暇そうなので、今まであまり見ていなかった、「EVエレクトリック・ヴィーグル」のブースや、業務用荷物車(3輪自転車)などのブースを見て回りました。

フランスでの、EVに対する規制は、詳しくはわかりませんが、例えば、エレクトリック・キックボードやセグウェイ的なものも街中で乗ることが許可されているようで、展示会場の周りだけなのかもしれませんが、歩道で乗り回している人も見かけました。

でも、電動キックボードもOK,電動スケボーもOK,電動アシストの自転車に「速度・踏力」の規制がなくて、電動スクーターもOKのパワーアシスト誰でも使える社会ならば、免許制度などはどこで線引きをしているのだろう?

車体の外見からだけで判断するのでしょうか?さらに問いかければ、この社会が進めばオートバイや自動車の免許なんていらないんじゃないの?と、ちょっと疑問も感じました。

逆にいえば、こんな感じで社会が進めば「人力自転車」の存在って今後の未来に必要なの?とも考えさせられました。

でも、行きのエールフランス航空のチケットカウンターに「EVの機内持ち込みは禁止」の張り紙がしてあったしなー。バッテリーの発火可能性の問題で、飛行機には積み込めないのです。
ですから、EV持って、「5大陸を駆け回る」ことはできないんだよなー。
今回も含め5LINKSくんは、無事ヨーロッパに「輪行」できてるしな・・・
5LINKSのコンセプトを考えると、しばらく電動アシスト化はできないなー(笑)

また、そもそも論で考えれば、世界で一番最初に電動アシスト自転車を商用開発したのは、日本のヤマハだそうです。(人に聞いたことで定かではありませんが・・)

それから10数年、世界の電動・モーター積載乗り物の商品・市場は「ニーズ」の名のもとに、このように発展しているのに、日本では、いまだに、大手自転車会社を中心とする「踏力・速度」の制限を設けている、「アシスト車」のカテゴリーにこだわっている我が社会は、世界に大きく取り残され、完全に「ガラパコス化」しているなー、と感じました。

将来、「EVの歴史の本」が出たときは、車のダイムラーベンツのように「元祖」を誇れるポジションにつけていたのに、大変もったいないことです。。。

アハハ、これは、「折り畳み自転車」の歴史も同じで、小径の折り畳み自転車を世界で初に量産化したのは「日本のシルク自転車・ポーターシルク」のはずなのに、現在、巷に出回っているストーリーでは、イギリスの某社や、台湾の某社が「元祖」みたいなストーリーに、かき消されてしまっている現状に似ていますね・・・
日本人って結構、自分自身の歴史に誇りを持てない民族なんですね・・
そんな中で「日本人ドウノコウノ論」を考えても仕方ないか・・・

いろんなことを考えながら、歩いてみました。。。

https://www.youtube.com/watch?v=2SMZvPi7MgM

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朝のわがブースは、パートナー帰国で少し寂しくなってしまいましたが、開催時間中は4日間の中で一番忙しく、写真を撮っていただける方もいないので、ひたすら働き続けていました・・・
無事、会期を終えることができました。

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(最終日:300社の中で、唯2社の日本人ブース:もう1社は自転車革製品<MAWARE>のブース。我がブースはちょっと品数少なく、寂しいです。でもお客さんはいっぱい来ました!!)

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8日(土曜日:B to C Day 一般入場日)
曇り、気温はさらに落ち、最低気温で4度くらい。
寒すぎ、ダウン持ってくればよかったなー。
係りの人は、「テレビに放映されたから、今日はお客がくるよー」って言ってたけど、
こんな天気で、ホントにお客さん来るのかなー??

午前中暇な時間に、展示会場の周りに駐輪している自転車を見て回ったりしました。
パリの市民の自転車利用率はかなり高いと思いました。
市内は平坦なところが多く、自転車レーンも充実し、町のサイズも山手線内くらいだからでしょうか、私は初めての渡仏で、この時期しかわかりませんが、空気は比較的乾燥し、北海道のような気候のようで、自転車の乗車に適しているように感じます。

自転車の使用方法は、きわめて実用的で、自分が使いたいように使っている、という感じで、日本でいう「ジャンル」にこだわっていない感じです。はっきり言って汚い自転車も多い。。
汚いわりに、しっかりとした盗難防止用のチェーンで駐輪してあり、「盗難が多いんだろうなー」「その人の生活にとっては大切なんだろうなー」という印象がありました。
スポーツ車に籠を載せていたり、かなり古い車体を使い込んでいたり、とても自由な感じではあります。
これも文化というのでしょうか・・・

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(GIANTなどもそこそこあります)

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(自作な感じ?? ブロンプトンも見かけます)

そんな過ごし方をしていると、今日は週末で、一般ディでもあり、昼ころからお客さんが来はじめました。
お天気も回復したようで、日が差してきました。
ようやく、サイクルモードショーとおんなじ感じになってきました。
組み上げたり、畳んだり・・・結構忙しい。
質問はどこでも同じようで「重量は??」「価格は??」「フランスで売っているの??」「日本デザイン素晴らしいね、ソニーを尊敬している、盛田さん知ってる?」「マンガ、大好きナルト知ってる?」そんな感じです。
日本国旗も大活躍です。

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*公告ビデオに紹介してもらいました!!
3日目を紹介する、プロモーションビデオに映してもらいました!!
出展企業は約300社なので、誇らしいことです!

https://www.youtube.com/watch?v=sNHGA5K5LEo

*モバイキー博士??現る(名前は聞き逃しました・・)
夕方になり、一台の古そうな折り畳み自転車を引きずって、おじいさんがやって来ました。

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フランス語で、自分の自転車の自慢をするので、「どこかで見た自転車だなー?」と思っていたら、折りたたんだ瞬間に
「モバイキーだ!」と気が付きました。

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日本でも数年前まで、販売されていた折り畳み自転車のオリジナルのようです。
ずいぶんショートホイールベースです。
自分は確か10年くらい前の上海ショーで中国企業が宣伝しているところを見たことがあるので、「中国企画の自転車に、フランスのストーリーをつけて販売したのかな」と考えていたのですが、彼に聞くと「私がデザイナーで、パテントを売った」ということ。
記念撮影をさせてもらいました。

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何やかやで、持参のチラシも随分と減り、楽しい一日となりましたが、パートナーの一人が、この日の晩に帰国しましたので、寂しさもつのる日となりました。。。

夜には、カフェに行き、ヘビータイプのビールで乾杯

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7日 (金曜日:B to B day)
晴れです。寒かったです。朝の気温は5度前後ではないでしょうか?ダウンがほしい感じでした。
7日はBtoB Dayと言うことで、業者間取引を期待しておりました。
しかし、AUTONOMYは、今回が第1回ということもあり、また、前回記しましたように、自転車だけの展示会ではなく、いろいろなモビリティに関する展示会のため、ユーロバイク(EURO BIKE:ドイツ)のようにヨーロッパ中の自転車卸業者が集合するという傾向の展示会ではありませんでした。

ちなみに、会場であるGrande halle de la Villette(ラビレット展示場)はパリ市内の19区(市内の東北方向)にあり、公園の中であり、すぐ横にパリ国立音楽舞踏学校があり、シャルルドゴール空港から電車で入ってくる拠点駅「北駅(Gare du Nord)」にも近く、日本でいえば、「上野公園」のような立地でしょうか?
地下鉄も二線あり、交通は至便です。

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朝、オープン前に少しの行列は昨日よりは長くなりましたが、相変わらずユルユルな感じで始まりました。

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街を歩いていて面白いのは、自転車とともに結構キックスケーターを使っている人を多く見かけたことです。
これは、子供のみならず、「あんちゃん」のような若者のみならず、スーツを着た人とか、おじいさんとか、使用年齢層が広いです。
日本には、キックスケート・ブームが15年ほど前にありましたが、現在は下火で子供しか乗らないアイテムですが、ここパリでは生活の道具としてしっかりと根付いているようです。
「地下鉄(Metro)」が充実しており「自転車レーン」が多く作られていることも、原因かもしれません。
また、パリの人の自由な気質がそれを許しているのかもしれません。

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会場は、初日よりは人が入り、中心のステージでも定期的に、カンファレンスや、プレゼンテーションが行われ、各ブースにも商談や視察目的の人がやってきます。

2日目のユーチューブビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=AtEVrQX_bpE

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面白いのは、ヨーロッパの展示会では、飲食ブースで、食事やコーヒーのほか、ビールなどが販売されることです。
今回の展示会でも、ビールのコップ片手に談笑する光景が見られました。
これもお国柄ですね。。
でも私たち日本人にとっては、とても寒くて(昼間12-3度)ビールって雰囲気ではなかったですけど・・・

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5LINKSブースでは、隣のブース(右がフランスの3輪車。左がイタリアの小径車)のスタッフが、ウチのブースの客の入りの少ないのを見て、
「お前たちは、東洋人だろ。ヨーロッパ人には、日本人だか中国人だか韓国人だかまったくわからないだろ。フランス人は日本好きが多いから、一目で日本人ブースと分かるようにしないと、誰も来ないぞ」
とのご意見をもらい、慌てて、日本国旗の印刷をして、壁に貼り付けてみました。
なんだか、チンドン屋みたいになってしまいました。。。が、これが功を奏したのか、話しかけてくる方が多くなったのです!!「日本国、ありがたやー」
そういえば、台北ショーやユーロバイクの時は、日本自転車産業振興会さんの「JAPAN BOOTH」を利用させていただいていたのでした・・・振興会さんありがたやーでした。

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(改善?? チンドン屋風 飾りつけ)

と、アドバイスをもらっていた彼らも、「暇だー」「フランス対オランダだー」といって、備え付けのサッカーゲームに興じていたり。。。
この展示会、面白いなー。。。

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結局、午後3時と言っていたのに、フランス鉄道会社の方へのプレゼンは、5時過ぎになっていました・・・
それでも、5LINKSのLINKORO利用「輪行」のビデオに感心を示していただけました。
やはり、自由の国フランスでも、自転車の電車への持ち込み(インターモーダル)のスムーズな普及と方法に関して、検討をしているということでした。

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この日は、何人かのバイヤーさんが名刺を置いて行ってくれ、ちょっと仕事をした気になりました。

以下、次項

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by Regina

2017.01.05 Posted.

Super intarmofive writing; keep it up.

10月6‐9日フランス・パリで開催された、「新しい交通機関に関する展示会」
「AUTONOMY」に参加しました。

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5日(水曜日:設営日)
5日が設営日でした。朝に、とりあえず偵察に行ってみよう、ということで、ホテルから自転車で会場に。
トンテンカンとやっているのかと思いきや、そこはフランス?、サイクルモードショー(日本・幕張メッセ)などの喧騒感とは打って変わって、午前中に設営ができているブースは2割くらい、、、
「ホントに当日、開催できるの?」という雰囲気・・

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我々も、開催日の午前中でも設営できるくらいだから、今日は天気がいいから、サイクリングでもしようか?ということで、早々に偵察を終了しました。

<パリ、観光サイクリングは別項にて>

6日(木曜日:開催当日 VIP Day)
6日は昼より、主催関係者、公官庁、招待者、VIP、報道 等が集まる「VIP Day」でした。
また、別室では、カンファレンス・ミーティングや、投資家のためのプレゼンテーションなども行われているようでした。
前日の設営日のユルーイ雰囲気もそのままに、展示会場内は、昼の開園時間には入り口に列ができていましたが、平日ということもあり、客足はまばら、、、いまだに設営し終わっていないブースもあったりして・・・

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(一応、タペストリーも飾り、設営も終わりました)

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(開場時間には、行列ができたいましたが・・・)

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初日を紹介する、ビデオも作られていました。

https://www.youtube.com/watch?v=VsKXUb5XqWY

当ブースには、「フランスの鉄道会社に新しい交通機関を提案する」というコンサルタントの女性がいらっしゃり、5LINKSのLINKORO(コロ付きバッグ)で電車に持ち込む自転車のビデオに共感をいただき、2日目に、実際に鉄道会社の方を前にプレゼンテーションしてくれる約束をしていただきました。

暇だったので、うろうろと館内のブースを歩く暇がありました。
AUTONOMYは「今後の社会における新しい交通機関展示会」ということで、ポータビリティに優れる移動体(キックボード、ローラースケート、折り畳み自転車、それらのEV版:電動アシスト自転車・電動キックバイク)、貸し出し用電動アシスト自転車(べリブ)、電動自転車、電動バイク、電気自動車、変わり種の積載車両(商業用3輪車・荷物車・子乗せ3輪車等)等、様々な種類の乗り物が展示されました。

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以下事項

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来る9月30日(金)ー10月2日(日)に開催される
OCBC CYCLE 2016
主催:OCBC銀行
会場:OCBC area,Singapore Sports Hub

に5LINKSが参加します。
年一回行われるシンガポール最大の自転車イベントです。

We – 5 links – are going to participate to one of the biggest bike show in Singapore named “OCBC CYCLE 2016” from September 30 to October 2.

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お近くの方で、5LINKSにご興味のある方は、どうぞお越しください。
試乗車も投入するようです。

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台風が立て続けに来たり、スッキリしないムシムシとした日が続く東京です。
気候変動の影響でしょう。

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「百日紅」と書いて「サルスベリ」と読むのだそうです。私は50才にもなって知らなかった・・・
別には「猿滑」という書き方もあるそうで、そっちに統一していただけるとありがたいのですが・・日本語はむつかしい。

通勤路に幾本かが植えてられており、今はちょうど赤や白っぽいチリチリした花を咲かせています。
昨今の、曇りや雨の東京の空に映えます。
幹がツルツルなので「サルスベリ」と容易に認識はできるのですが、、、
中国原産で、夏から秋にかけ比較的長く花をつけるので、かの国でも「百日紅」の名前がついているようです。何事も勉強ですね。。

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シンガポールの卸業者さんから、雑誌掲載で使われた写真を送ってきました。
私は未だ、シンガポールという国に行ったことがありません(空港で乗り換えした経験だけはありますが・・)。
テレビなどでは、小さな国で、高層のビルが立ち並び、好景気に沸く国。ゴミを街に落とすと罰金とか、マーライオンという噴水は実際に見ると迫力がない、とか、変なイメージが頭に入ってしまっています。
こんなにのどかな処があるのですか・・・

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ホントに美しい写真だと思います。
シンガポールの端っこの方で撮影されたのだそうです。
自分が行ったことのない国で、自分に関係する商品が使われているのは不思議な感覚です。。

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こんな写真を見ていると、「今度行ってみたいな」と思わず考えてしまいます。

さて、そんなシンガポールの業者さんからの情報です。
この度、シンガポールでの5LINKSの取り扱いをしていただいていますが、やはりそれのは、その地の事情があるようです。
国の面積が比較的狭く、人口密度が高いシンガポールでは、政府は、その国の環境をよりよくするために、また気候変動に対処するために
特に最近、積極的に「環境、経済、社会の側面から持続可能な陸運交通システムを構築する」ことに取り組んでいるらしいのです。
この実現に向け、以下のいろいろな戦略をとっているらしいです。

具体的には、鉄道整備と公共交通機関(バス・MRT等)の利用の推進。
自動車分野では、過度な自動車の使用に対し、所持や利用に課金等で抑制を図る(渋滞の予防)
公害の少ない自動車の推進、カーシェアリングの推進など。
また、歩行と自転車利用の推進を行政として積極的に推し進めているらしいのです。

自転車に関係しては、
自転車利用者のために、2030 年までに国内中に700Km 以上の自転車専用車線ネットワークを完成させる予定。
またMRT の駅には、通勤者が駅まで自転車を利用しやすいように多くの自転車駐輪用のラックを整備。
(2013 年から 2014 年の間に、駐輪用ラック 5800 個が 34 の MRT ステーション/立体交差点に設置)
自転車シェアの試みも始めているようです。

人口と行政規模のコンパクトにまとまっている国では、国の指針として、このような生活の基盤を、いろいろな分野で一体となって行っているようなのです。
この様な背景で、自転車の活用も進められているのです。

一時代前には、自転車等の利用にあまり目を向けていなかった国が、一気に方向を転換させてゆく・・・
うらやましい話です。

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来る10月6日(木)ー9日(日)フランス・パリで開催される新しい展示会 「AUTONOMY」に参加します。
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http://www.autonomy.paris/#home/2

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今年3月の「台北国際自転車展示会2016」の際に、担当の方からお誘いを受けました。

「自転車という縛りにとらわれず、都市で使用される便利なモビリティー(移動体)の展示会を行う」というお話しをお聞きし、また「5LINKSがその展示会のカテゴリーの中で、面白い乗り物だと判断した」という提案を受け、
展示場所が、フランスだということを気にかけず、一も二もなく「参加します」と返事をしました。

5LINKSは7年前より、日本の市場に展開してきましたが、日本では当初より「小径」の「折り畳み自転車」というカテゴリーの中で仕事をしてきました。
もちろん、「自転車形状の乗り物」なので、アフターフォローを含め、販売等、入り口として自転車店(それも折り畳みなどに経験・造詣の深い)にお願いしなくてはならなかったわけですが、、、
今回の「現代都市社会の中で便利な移動体」というカテゴリーの展示会という説明を聞き
「5LINKS」の開発原点はそこにあったんだ。という実感を強く持ったのです。(「デザインと開発」参照)

情報によると、AUTONOMYは、自転車に限らず、電動アシストの移動体、電気自動車、セグウェイをはじめとするモーター移動体、スケートボード的なものも含め、環境に優しいとされる、都市社会でこれから使われるべき便利な「乗り物」をたくさん集めているそうです。
そのような展示会の第1回目の開催にお誘いを受けたことは、とても光栄と感じました。

非力ながら、日本からヨーロッパの方々に「PERSONAL URBUN VEHICHLE 5LINKS」の意図を伝えてこようと思います。
読者の皆さんも、少し遠いところですが、もし機会ありましたら、どうぞご参加ください。

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<Grande halle de la Villette>
211 Avenue Jean Jaurès, 75019 Paris(パリ19区)

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8月のことでしたが、喜ばしいことに、シンガポールで開かれた「Singapore Bike Show 2016」に5LINKSがブース参加いたしました。
8月20-21日
https://ja-jp.facebook.com/events/574775422695906/

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この度、シンガポールでも本格的な5LINKSの販売を行う運びとなりました。
取り扱い店舗等は、詳細わかり次第、「取扱店舗欄」に掲載いたします。

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ウィスラーからバンクーバーへ戻り、フェリーを使い、ビクトリアの街へ渡りました。
自転車を使ってビクトリアに渡る人もいるようで、カーフェリーには自転車駐輪場も備え付けられています。

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ほぼ、1時間半でビクトリア郊外に到着です。

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ビクトリアは、バンクーバーよりはうんと小さい街ですが、イギリス調の古い建物の多い、雰囲気のあるところです。

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車の走行数も圧倒的にバンクーバーよりも少ないこともあるのですが、ここでの自転車事情は、バンクーバーよりもさらに優しいかもしれません。
市街中心部では、日本でいう市街地道路(一方通行のところが多いです)の第1車線を、自動車駐車レーンとしており、その外側に(第2車線)として、自転車レーンを設置しています。走行する自動車は第3車線を走行します。
よってサイクリストは、日本のように、駐車する自動車によって、自転車レーンが「消失」してしまうこともなく、一定のラインで走行することができます。

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駐輪場所も、簡単なものですが、多く設定されており、スタンドの無い自転車を、チェーンでくくり付けてあることが多いようです。

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(写真で見ると目立ちませんが、サドル位置が結構高く、ハンドルの高さは私の胸のところのようなイメージです。やっぱり大きな人のいる国だなあと痛感します)

自転車レーンの無い幹線道路も、車線の幅は広く、自動車の運転マナーは極めて良いので、安心してサイクリングを行うことができます。

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今度は5LINKSを持ち込んで、サイクリングでもしたいな、と本当に思わせる町でした。

この後は、再びフェリーにて国境を越え、アメリカ、ワシントン州にシアトル郊外に渡るのですが、サイクリストの数はうんと減り、田舎町しか回りませんでしたが、国道などは2mほどの路側帯(歩道も兼ねているのか)に自転車は走行しているようでした。
シアトル市街地などは、自転車優先道路網があるのかもしれませんが、訪れなかったので割愛いたします。

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バンクーバー市内より、レンタカーで北方120kmのウィスラーに移動しました。フリーウェイなのでルート1から99号国道へそのまま流入し、湾の北海岸沿いに北上します。車の流れは100・80・70km/h等の表示がありますが、みなかなりハイペースで移動しており、法定速度で走って、市内から、ウィスラーまで2時間弱というところでしょうか?

この時期はウィスラー方面が自転車のリゾート地として機能していることもあり、マウンテンバイクを積載している自動車を数多く見かけました。

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驚きなのは、99に入ると国道なのですが、100km/h表示のある、ほぼ自動車専用道路と思われる道にも、路側帯が自転車レーンになっていて、ロードレーサーやツーリング自転車、キャンパーなどの自転車が走行していることです。
下りの車線などでは、80km/hは出しているのでは?と思われるライダーが車のすぐ横を走っています。
「路面の砂利を拾わないといいな、トラックの風圧を受けなければいいな、」と、こちらが少し心配してしまいます。

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ウィスラーはカナディアンロッキーの入り口のリゾート地です。
20年前の夏場に当地を訪れたときは、レンタサイクルなどのサービスはありましたが、マウンテンバイクのメッカのような様相はありませんでした。高級ブティックなどが並ぶスキーリゾートが夏場避暑地として利用されている(日本でいう夏の軽井沢みたいな)という印象でした。
夏のアクティビティーは、観光と、トレッキング、ヘリコプター氷河スキーや、乗馬、周囲の湖でのカヌーや海水浴・キャンプ等盛りだくさんありましたが、
しかし今回訪れると、ウィスラーマウンテンバイクパーク(whistler mountain bike park)と銘打って、さまざまな自転車の催し物がなされていました。
http://bike.whistlerblackcomb.com/

ちょうど宿泊した期間(8月12-21日)は、Crankworx Mountain Bike Festival というマウンテンバイクのレース、BMXバイクショーなどを含むお祭りにあたり、ライダー、観客を含め世界中から大勢の人が集まっていました。

http://bike.whistlerblackcomb.com/events/2016/08/crankworx-freeride-mountain-bike-festival

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このリゾートは、ふもとより右側の「ウィスラー山」と左側の「ブラックコム山」の2つの山にゲレンデを設けたスキー場で、最近、2峰の山頂(8合目)をゴンドラ・ロープウェイで結んだため(Peak 2 Peak)一般の人にも2つの山を便利に周遊できるようになりました。チケットは「一日券」が発行されており、何回でも登場することができます。

ダウンヒルのマウンテンバイクは、ウィスラー山に架かるリフトや、ゴンドラに直接搭載し、一気に8合目まで登ることができます。

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マウンテンバイクに乗ったまま、ゴンドラの出口からライダーが出てくる様は少し驚きです。
「きれい好きの国、日本だったら認められないんだろうなー」と思いつつ、最近の日本のスキーリゾート(志賀高原や野沢など)の凋落ぶりを考えると、このくらい思い切ってサマースポーツの導入に切り替えたほうがいいのでは??と考えさせられました。

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大自然に抱かれてのスポーツは最高でしょう

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頂上付近ではマーモットを見つけることができました。また、ダウンヒルコース・ゲレンデのすぐ横では、シカが葉っぱを食べている姿も見られました。

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基点のウィスラーの街中には、バイクショップが沢山あり、マウンテンバイク他、一般の観光用自転車もレンタルしてくれる店が多くあり、
また、この季節は、初心者・子供から大人までの、マウンテンバイクライディングの教室も多く開催されているようで、手ぶらでここに来ても、各種のアクティビティーが楽しめるようになっています。

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ウィスラーまでツーリングをする人、キャンパーでテントを使って旅する人、ウィスラーを起点にハイウェーでロードバイクを楽しむ人、ゲレンデを使ってマウンテンバイクを楽しむ人、バイクレースやアトラクションを見に来る人、単にリゾート地をレンタルバイクでまわる人。いろいろな人が、自転車を利用して、上手に遊んでいる様を見ると、成熟した「遊び文化」を見ているようで、面白い光景でした。

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