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8月のことでしたが、喜ばしいことに、シンガポールで開かれた「Singapore Bike Show 2016」に5LINKSがブース参加いたしました。
8月20-21日
https://ja-jp.facebook.com/events/574775422695906/

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この度、シンガポールでも本格的な5LINKSの販売を行う運びとなりました。
取り扱い店舗等は、詳細わかり次第、「取扱店舗欄」に掲載いたします。

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ウィスラーからバンクーバーへ戻り、フェリーを使い、ビクトリアの街へ渡りました。
自転車を使ってビクトリアに渡る人もいるようで、カーフェリーには自転車駐輪場も備え付けられています。

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ほぼ、1時間半でビクトリア郊外に到着です。

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ビクトリアは、バンクーバーよりはうんと小さい街ですが、イギリス調の古い建物の多い、雰囲気のあるところです。

ビクトリア

車の走行数も圧倒的にバンクーバーよりも少ないこともあるのですが、ここでの自転車事情は、バンクーバーよりもさらに優しいかもしれません。
市街中心部では、日本でいう市街地道路(一方通行のところが多いです)の第1車線を、自動車駐車レーンとしており、その外側に(第2車線)として、自転車レーンを設置しています。走行する自動車は第3車線を走行します。
よってサイクリストは、日本のように、駐車する自動車によって、自転車レーンが「消失」してしまうこともなく、一定のラインで走行することができます。

自転車レーンビクトリア

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駐輪場所も、簡単なものですが、多く設定されており、スタンドの無い自転車を、チェーンでくくり付けてあることが多いようです。

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(写真で見ると目立ちませんが、サドル位置が結構高く、ハンドルの高さは私の胸のところのようなイメージです。やっぱり大きな人のいる国だなあと痛感します)

自転車レーンの無い幹線道路も、車線の幅は広く、自動車の運転マナーは極めて良いので、安心してサイクリングを行うことができます。

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今度は5LINKSを持ち込んで、サイクリングでもしたいな、と本当に思わせる町でした。

この後は、再びフェリーにて国境を越え、アメリカ、ワシントン州にシアトル郊外に渡るのですが、サイクリストの数はうんと減り、田舎町しか回りませんでしたが、国道などは2mほどの路側帯(歩道も兼ねているのか)に自転車は走行しているようでした。
シアトル市街地などは、自転車優先道路網があるのかもしれませんが、訪れなかったので割愛いたします。

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バンクーバー市内より、レンタカーで北方120kmのウィスラーに移動しました。フリーウェイなのでルート1から99号国道へそのまま流入し、湾の北海岸沿いに北上します。車の流れは100・80・70km/h等の表示がありますが、みなかなりハイペースで移動しており、法定速度で走って、市内から、ウィスラーまで2時間弱というところでしょうか?

この時期はウィスラー方面が自転車のリゾート地として機能していることもあり、マウンテンバイクを積載している自動車を数多く見かけました。

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驚きなのは、99に入ると国道なのですが、100km/h表示のある、ほぼ自動車専用道路と思われる道にも、路側帯が自転車レーンになっていて、ロードレーサーやツーリング自転車、キャンパーなどの自転車が走行していることです。
下りの車線などでは、80km/hは出しているのでは?と思われるライダーが車のすぐ横を走っています。
「路面の砂利を拾わないといいな、トラックの風圧を受けなければいいな、」と、こちらが少し心配してしまいます。

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ウィスラーはカナディアンロッキーの入り口のリゾート地です。
20年前の夏場に当地を訪れたときは、レンタサイクルなどのサービスはありましたが、マウンテンバイクのメッカのような様相はありませんでした。高級ブティックなどが並ぶスキーリゾートが夏場避暑地として利用されている(日本でいう夏の軽井沢みたいな)という印象でした。
夏のアクティビティーは、観光と、トレッキング、ヘリコプター氷河スキーや、乗馬、周囲の湖でのカヌーや海水浴・キャンプ等盛りだくさんありましたが、
しかし今回訪れると、ウィスラーマウンテンバイクパーク(whistler mountain bike park)と銘打って、さまざまな自転車の催し物がなされていました。
http://bike.whistlerblackcomb.com/

ちょうど宿泊した期間(8月12-21日)は、Crankworx Mountain Bike Festival というマウンテンバイクのレース、BMXバイクショーなどを含むお祭りにあたり、ライダー、観客を含め世界中から大勢の人が集まっていました。

http://bike.whistlerblackcomb.com/events/2016/08/crankworx-freeride-mountain-bike-festival

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このリゾートは、ふもとより右側の「ウィスラー山」と左側の「ブラックコム山」の2つの山にゲレンデを設けたスキー場で、最近、2峰の山頂(8合目)をゴンドラ・ロープウェイで結んだため(Peak 2 Peak)一般の人にも2つの山を便利に周遊できるようになりました。チケットは「一日券」が発行されており、何回でも登場することができます。

ダウンヒルのマウンテンバイクは、ウィスラー山に架かるリフトや、ゴンドラに直接搭載し、一気に8合目まで登ることができます。

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マウンテンバイクに乗ったまま、ゴンドラの出口からライダーが出てくる様は少し驚きです。
「きれい好きの国、日本だったら認められないんだろうなー」と思いつつ、最近の日本のスキーリゾート(志賀高原や野沢など)の凋落ぶりを考えると、このくらい思い切ってサマースポーツの導入に切り替えたほうがいいのでは??と考えさせられました。

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大自然に抱かれてのスポーツは最高でしょう

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頂上付近ではマーモットを見つけることができました。また、ダウンヒルコース・ゲレンデのすぐ横では、シカが葉っぱを食べている姿も見られました。

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基点のウィスラーの街中には、バイクショップが沢山あり、マウンテンバイク他、一般の観光用自転車もレンタルしてくれる店が多くあり、
また、この季節は、初心者・子供から大人までの、マウンテンバイクライディングの教室も多く開催されているようで、手ぶらでここに来ても、各種のアクティビティーが楽しめるようになっています。

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ウィスラーまでツーリングをする人、キャンパーでテントを使って旅する人、ウィスラーを起点にハイウェーでロードバイクを楽しむ人、ゲレンデを使ってマウンテンバイクを楽しむ人、バイクレースやアトラクションを見に来る人、単にリゾート地をレンタルバイクでまわる人。いろいろな人が、自転車を利用して、上手に遊んでいる様を見ると、成熟した「遊び文化」を見ているようで、面白い光景でした。

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1週間の夏季休暇を利用して、研鑽も兼ねてバンクーバーを中心としたカナダ・アメリカ ワシントン州の旅をしてきました。

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実際は、レンタカーを利用して、ドライブ旅行という形態でしたが、カナダ・アメリカ東海岸の自転車事情を学ぶことができました。
この時期のバンクーバーは、やはり夏休みシーズンでしたので、車でバカンスに出かける人も多く、キャンピングカーに自転車を積載している光景を、まま見かけました。

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ダウンタウンに宿泊をしたのですが、幹線道路には自転車レーンが多く作られており、大勢の人が利用していました。
自転車専用レーンは、最近になり増設しているせいか、旧来の道の一車線をつぶして、対面通行の自転車レーンにしているもの、もしくは、日本と同様、車線の側道側にレーンを設定しているところ、歩道の中に誘導しているもの、旧来の歩道らしき道路部分を全て、自転車レーンとしているもの、などが混在しています。
それらは、表札標識や路面の表示で誘導しているのですが、初めての人にはいろいろな形態を把握するまで時間がかかるかもしれないな・・
と感じました。
生活者として、慣れてしまえば非常に便利なのかもしれません。

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バンクーバー自転車道路地図
(バンクーバー市内の自転車専用レーン図)

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(バスに乗せることも容易です)

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(水上バスにも自転車は容易に乗せられます・・)

バスや、水上バスへの積載も容易で、駐輪場所も方々にあります。ハンガーにかけたり、棒の横に置き、チェーンをまいたりしています。

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もちろん、公共の有料シェアサイクルもありました。

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(日本で言う所謂ママチャリ、近づいてみると日本のモノより一回り大きく無骨、重そう。。電動アシスト車みたい。。)

良いなと思った点は、いろいろな種類の自転車が混在して街を走っていること。生活に根付いているな、という印象がありました。
また、どのような服装でも、きちんとヘルメットを着用していること。
(夏が日本の東京より涼しいことが幸いしているのかもしれません。。。)
また、街中での自動車の交通マナーが良く、路地に入ると、横断歩行者がいると必ず車が一時停止するようなので、自転車ドライバーも余裕をもって運転できているのかな、と思えることでした。
いづれも、弱者優先のマナーが浸透している感じでした。

大変だなと思った点は、先にも記しましたが、「行政として、どんどんできることをやって行こう」みたいな自転車レーンづくりなので、レーン自体が統一感がなく「後づくり」的、「つぎはぎ」的になっている感があるところでした。
また、バンクーバーは、日本の横浜のように、海岸に面している地形の割には意外と起伏が多いのに、みなさん坂道を結構平気で上り下りしていること、電動アシスト車の割合はさほど多くないことでした。
小径の折り畳み車などは、ほとんど見かけませんでした・・お国柄でしょう・・

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バンコク市内、朝の散歩で、路地わきの解体中工事現場にノラ子猫の兄弟がいました。
痩せているのですが、すばしっこい。逞しい目つきです。遊びながらこちらを警戒しています。止まったり走ったり。
大変な環境と思いますが、頑張ってね!

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さて、週末の夕方に連れて行ってもらったところは空港の近くなので、左手に離発着する飛行機の姿が見えてきました。
空港敷地の周囲は広いグリーンベルトになっているのですが、車道の右手に何やら「スカイブルー」の側道が見え隠れします。
その側道にポツン・ポツンと自転車で走っている人が見えるのです。
荒涼とした、草原を走っているように見えます。

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<車道の脇にスカイブルーの側道が延々と走っています>

「ここだよ、駐車場だ」
と現地スタッフが、車の速度を緩めると、1000台は停められるかと思われる大きな駐車場です。

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警備員さんがゲートにいるのですが「無料なんだよね」と言って、無造作に入っていきます。
すると、ぽつぽつと停めてある車から、サイクリストが自転車を下しています。

「空港の周囲23,5kmに、自転車の専用サイクリングロードができたんだよ、今年にリニューアル・オープンしたんだ。今日は週末だから、バンコクで売られている自転車ブランドの全てが見られるよ。名前はSky Lane(スカイレーン)」
とスタッフが笑って説明してくれました。

駐車場所を見つけている間も続々と車が入ってきます。時間は午後4時をとっくに過ぎています。

「今日は昼間雨だったし、今は夕方のほうが涼しいから、みんなこれから乗るんだよ」

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コース入り口に向かうと、なるほど、道がスカイブルーに塗られています。
「23.55kmのロングコースと、一周1キロちょっとのショートコースと2つあるんだよ」
登録をして、ブルーのタグを手に巻いたサイクリストたちが、思い思いの自転車でコースに入ってきます。

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<コース入り口>

すごいすごい、ロードレーサーはアルミのもの、カーボンのものクロモリバイクを含め、トレック、キャノンデール、ジャイアント、コルナゴ、ビアンキ・・・エントリークラスから、Di2のついているハイエンドのものまで、ありとあらゆるブランドがどんどん吸い込まれていきます。

ロードレーサーだけに限らず、コンフォートバイク、小径車、折り畳み車、ファットバイク、ありとあらゆる車種があります。
サイクリストの種類も、老若男女、ウェアーをびしっと決めている人から、チョイ乗り風の人までいろいろです。

私の目に違和感だったのは、こんな完備されたコースだったら、横浜や大宮のクリテリウムとか、例えば東京の「大井野鳥の森公園」付近で統一されたウェアーのロードレーサー集団が練習で走っている光景に見慣れていたので、ここの光景は、まるで大きな試乗展示会が行われているように見えたことです。

日本のサイクルモードショーの試乗コースがまるで、「銭湯のイモ洗い状態」みたいなのに比べると、ここは、「F1レースのコース」での試乗会のような感じですか。。

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<老若男女みな走る・・>

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コースの5Km毎にはトイレ・水飲み場が完備していて、女性にも優しいそうです。
ただし、走行中に「事故」を起こした場合や、「健康を害した」場合は「自己責任」だそうです

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<ブロンプトン軍団 ここにも出現か。。23キロ転ばずに頑張ってねー。壁の向こうは、建築中のレストランハウス:来年開店予定>

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<私も次回は5LINKSで走るからねー、涼しい冬にしよーっと、と思いながら足はフードカーに向かう。。。>

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<帰ろうと駐車場に向かうと、ほぼ満車状態>

タイ、恐るべし!!このムーブメントは何だろう・・
強い印象を持ち、帰路に就いたのでした・・

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<このストレート何キロあるんだろう。。熱射病で倒れたら怖いな。。。>

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帰国の締めは、空港でタイ風カレーを食べました。辛いー。

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朝にホテルの周りを散歩しました。
表通りは、繁華ですが、裏路地に入ると、ところどころに古い街の雰囲気が残っているのは、「台北」や「上海」と同じです。
ここに生えている樹木は変わりゆくバンコクを見ていたんだろうなーと思います。

路の電柱に架かる電線の配線は壮絶です。互いに絡み合って、専門家だって何が何だか判らないのではないでしょうか?
使いたい人が後から勝手に引っ掛けて行ってるとしか思えません。そこに、南方の樹のツタが絡み合って「鳥の巣」みたいにモジャモジャになっているところがほうぼうあります。

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路地とも私有地ともわからない路をふらふらと歩いていると、運河にぶつかりました。
ゴーという音が聞こえ、間隔をあけて水上バスがかなりのスピードで行きかいます。
運河にはごみがいっぱい浮いていて、これもタイらしいのかな?と考えたりします。

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トゥクトゥクと呼ばれる3輪タクシーは沢山あって目を引きますが、市内の車事情は、きれいな普通乗用車の割合が多く、古そうなバスの姿を除けば、東京並みでしょう。

私は、今まで日本のテレビで、金色に輝く寺院とトゥクトゥクで屋台を食べ歩く観光ビデオに慣らされていたので、どんなにエキゾチックな街かと思っていましたが、何か拍子抜けでした。
日本のイメージに対し「浅草の人力車が東京の主な交通手段で町の人は和服を着ている」と思い込んでいる外人のような誤解だったようです。
情報って怖いですね・・

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現地スタッフの人に「自転車好きに面白い場所がある」と車で国際空港のほうに連れて行ってもらいました。
自動車は、休日の午後でしたが、高速に流入しようとした合流地点でかなりの渋滞に巻き込まれました。

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前回にも書きましたが、バンコクは都市化が急に進んでおり、主要幹線の道幅も広いのですが、インフラが需要に追い付いていないので、交通渋滞がひどいのだそうです。
「空港から街に入る時も、早朝などは30分で行くけど、混雑時は2時間たっても行きつかないよ」と現地スタッフの方がぼやいていました。
ですから、バンコクでは空港から市内までの高速鉄道(ARL:エアポート・レール・リンク)、市内高架鉄道(BTS)や地下鉄(MRT)の整備を進めていますが、いまだ予定されている全線は完成していないようなのです。

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タイ 鉄道

そんな中、面白い話題を現地スタッフが話してくれました。
「バンコクでは、折り畳み自転車は、電車(MRTやBTS、ARL)には、折り畳めばむき出しのまま乗せることがOKなんだよね。普通のフルサイズ自転車はダメなんだけどね」

タイ 輪行

オオ、これは5LINKSにベストマッチな国ではないですか!!
どおりでインスタグラムにむき出しで電車に乗せてる5LINKSの写真が送られてきたわけです。
すごい、必要に駆られているとしても、タイは進んでいる!
5LINKSの利用世界観に最も近い国なのです。
そんなところで、現地の取引先が5LINKSを気に入ってくれているわけでもあるのです!
「実際使ってみたら、一番便利だった」
ホントに嬉しいことです。

一方、ホテル近くのBTSのSiam駅近くの歩道に、レンタサイクルシステムのたまり場も見つけたのですが、

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あまり利用している人の姿を見ませんでした。
私は思うのですが、この手の行政主導のレンタサイクルは、最近多くの都市で見かけられるようになったのですが、運用に「向き、不向き」の場所があるのではないでしょうか?

バンコクの中心部も東京と同じで、交通量多く、渋滞が多いようです。さらに、車の運転マナーはさほどいいとも思われませんし、自転車専用道なども完備してはいない。さらに、行政型のレンタサイクルは、展開するポイント(たまり場)での乗り捨てがOKのはずですので、目的地として人気のあるポイントに大量にバイクが乗り捨てられた場合、それを回収し、空いているポイントに振り分けなおさなければならないのです。それには当然トラックを使いますので、渋滞の激しい場所では、運用がスムーズにいきません。
乗りたい人がポイントに行っても、バイクがおいてなければ、利用意欲が落ちてしまって、リピーターとはなりえないのです。

東京でも、中央区を中心としたレンタサイクルのプロモーションは、当地で在住または就労しているようなサラリーマン相手ではなく、おもにオノボリさん観光客向けのビデオなどが、多く流れています。
「もし置いてあったら、面白いから観光に使ってみよう。」変わった切り口で観光需要を喚起する、そんな利用方法がとられるのではないでしょうか?
でも、それだったら観光地の駅前のレンタサイクル屋さんが1軒あれば事足りるのにね・・・

このシステムが多くの需要に適応するのは、道路インフラはきれいに整っている地方都市など、道幅広く、交通量が比較的少ない、自転車に乗って気持ち良い場所、もしくはあらかじめ自動車の流入などを制限している場所などが適しているのでは?と考えます。
そんな理由から、現状のバンコクではこのシステムはなかなか浸透しないのではないでしょうか??と少し心配してしまいます。

(続く)

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7月22-24日の間、タイ・バンコックに出張してまいりました。

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(暑い暑い!神様もストレッチしてるのでしょうか??)

タイでの5LINKSの新店舗展開を含め、ミーティングの目的でした。
4日間といっても、平日の業務に支障の無いよう、金曜日の深夜0時20分羽田発タイ航空、翌土曜朝5時バンコク着、復路は日曜日夜10時45分タイ国際空港発、月曜朝7時羽田着、すなわち実質、機中2泊、ホテル1泊、4日間の所謂「弾丸出張」でした。

羽田空港の24時間化とともに、LCC等で安い旅行ができることは、我々にとって嬉しいことですが、出張サラリーマンにとっては、過酷な時代になったな・・との思いもありす。航空会社の機内添乗員も含め、この効率化社会に私たちはどこまで耐えられるか・・・そんな思いも脳裏をよぎりました。

機材はボーイング747-400でしたがほぼ満席です。多くの若者は短パン・Tシャツ・草履姿で、夏休みで「プーケット」や「パタヤビーチ」などを旅する「観光旅行者」なんだなという感じです。少しうらやましかったです。

初めてのバンコク市内です。
今回は運よく、知り合いの方に、空港から市内中心部のホテルまで同行していただきました。早朝タクシーで20-30分くらいの距離です。
都市人口7-800万人と言われますが、流入者も含め1200万人も居るといわれる、東京に匹敵する堂々とした都市です。全国人口は6700万人程度だそうで、タイ唯一の巨大都市だそうです。

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私はもっと、質素な街と想像していました。中心部にホテルをとったのですが、繁華街の規模は、日本でいうと「福岡」や「札幌」を超え「横浜」くらいの感じですか・・美しい高層ビルが立ち並び、都市化・再開発も急ピッチのようです。

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<早朝、Siam地区のホテルからの眺め>

天候は、「雨期」に当たり、早朝は23℃くらいか?昼間は30℃を超え、ムシムシとしており、晴れて日が差すかと思うと、ぽつぽつと雨が降ったりしています。

土曜は朝から、新しく5LINKSを展示販売し始めたお店で、ミーティングです。
お店の場所は市内中心部「Siam」という地区の「Siam Discovery」という今年5月末にリニューアルオープンした最新の商業施設です。
日本の佐藤オオキという方が手掛けたとあり、日本的かつ西洋風な素晴らしい空間です。多くのブランドが出店しています。
Siamの交差点のはす向かいは「Tokyu」などが入る巨大ショッピングセンターMBS(マーブンクローン センター)です。
日本でいえば、これからオープンするであろう銀座松坂屋の再開発とか、日本橋コレド、東京駅前の丸の内再開発のようなノリです。

5LINKSはSiam Discoveryの4階フロアーの自転車コーナーに置かれておりました。

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<Siam 駅前の交差点から>

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<Siam Discovery:サイアムディスカバリー>

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<サイアムディスカバリー入り口で現地スタッフと>

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<4F 自転車 販売店舗>

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<現地スタッフとともに>

本来は5月末のオープンの時に招待されていたのですが、所用が重なり果たせませんでした。
ビルの前で、試乗会とか、いろいろな催しを行ったようです。
また、このビルは2階に専用の遊歩道を現在建設中で、完成すると1Fに面する大通りの車道を走らずに、直接自転車専用道でビルに乗りつけることができるようになるそうです。

隣のSaiam Centerでトムヤムクンヌードルの昼食をとり、南方、1キロ程度の大学地域にある、本店にもお邪魔しました。

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<What A Bike 本店>

こちらは、大学等があり文教地区で、その日は土曜でしたので静かな感じですが、使用しなくなった大学の敷地を公園に再開発中だそうです。

夕方には、さらに、空港寄りの、生活品の大型量販店「Home Pro」の自転車販売店「Bike Club]にもお邪魔しました。

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<Home Pro Bike Club>

タイの代理店さんは、とっても5LINKSのことを気に入ってくれて、かなり本格的に販売を進めていただいているようです。
その理由は、またの機会に掲載しますが、こちらも身が引き締まる思いでした。

夕食は、「タイスキ鍋」を頂きました。シンハービールが食欲を促進させます。
美味しかったです。
タイ初日の夜が更けていきました・・・

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<ホテルからの夜景>

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タイの店舗紹介は、改めて、News&Releaseの欄で行います

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2016年7月16-17日にシンガポール市内で行われている、「SAFRA BIKE FAIR2016」に参加しています。

The SAFRA Bike Fair is back!
Come join us this July16 & 17 at SAFRA Tampines for a fun-filled day of exciting bicycle offers and accessories.

[SAFRA BIKE FAIR 2016]
http://spinasiamag.com/event/safra-bike-fair-2016/

SAFRA Tampines
1A Tampines Street 92, シンガポール Singapore 528882

シンガポールに在住されている方は、ぜひ足をお運びください。

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去る7月1-3日、タイのバンコックで試乗会が行われました。
大勢の方が試乗会に参加され、盛況の会となりました。

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美しい景色ですね。
タイの自転車雑誌だそうです。
早く、自分の5LINKSをもって、このようなところを巡りたいですね。

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by その他の世界一流スーパーコピー

2020.07.17 Posted.

お気軽にご相談・お問合せ下さいませ 今後とも宜しくお願い申し上げます。
従いまして大変お手数ではございますが、下記にありますオールブルー株式会社様へご連絡を頂きますようよろしくお願い申し上げます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
今回お持ち頂いたモデルは、ステンレスケースに茶色の革ベルト、ブラックの文字盤にゴールドのインデックスと針。
今回持ち込まれた商品は革ベルトの商品です。
今回買取させて頂きましたモデルは、BRシリーズと言いまして、四角い大きめのケースが特徴であり、視認性とファッション性を併せ持つ時計です。
カジュアル感と高級感を併せ持つ商品です。
ベル&ロスというブランドは1992年に設立された時計の高級ブランドとなります。
ぜひ、この機会に買取査定を試し、また新たな腕時計を購入するのも良いプランかも知れません。
ベルトに通した跡や、シワなどは大きな減額にはなりませんが、黒い汚れなど、裏側が傷んでいる場合は査定に影響が出る確率が高いです。
しかし、かんてい局は時計の取り扱いは幅広く行っておりますので、どのようなブランドであってもその時の相場に見合った金額で買取させて頂いておりますのでご安心下さい。
今回の商品はベルトも良い状態でお持ち頂いたので買取金額が出しやすかったです。
今回はそんなベル&ロスの腕時計買取に迫ります。
また、現在お客様がお持ちのベルアンドロスのお時計のお修理・メンテナンス・分解掃除・ベルト交換・電池交換などもお受け致しておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。
ベル&ロス、ハブリング2は2010年7月1日に代理店が代わり、現在ではオールブルー株式会社にて輸入販売及びアフターサービスを行うこととなりました。
改良して頂けると助かりますが・・・でもこのストアさんはベルトだけでも販売して頂けるので感謝です。
ベル&ロスの商品は外箱 箱、ギャランティーカードが添えられて販売されます。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。
皆様に素敵なベル&ロス ライフをお過ごしいただくためのお役に立てれば幸いでございます。

その他の世界一流スーパーコピー https://www.cocoejp.com/ProductList.aspx?TypeId=688648132871045

by ブランドスーパーコピー

2020.05.05 Posted.

ルイヴィトンコピー品第1店 販売専門店
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