2025.04.25 / BLOG 展示会(Exhibition) 海外情報(Overseas information)
「ドイツ出張」総括
縁あってドイツデュッセルドルフの展示会、
Cycling would 2025に参加する為にフィンランド経由でドイツ入りしたのは先月26日から4月2日まで。。
その時から、こちらの公式ブログをご無沙汰しておりました。
Facebookで6回に分けた分を一気に掲載いたします。
会期前
当初の想定では28日(金)夜から30日(日)までの会期に合わせ、前2日半は搬入及び、周囲小売店への偵察営業、付近を流れるライン川のサイクリングとプロモーション写真撮りを行う予定でした。
しかし、事前に応募していたCycling World Design award(デザイン賞)の予選に、幸運というか不幸というか5LINKS169と、MUSASHI/Rの2車種両方がDESIGN AWARD のCitybike部門の決勝選考6台に入ってしまい、最終選考のために審査会場に搬入しなくてはならなくなり、「足」として使用するつもりだった、展示車両を到着早々に会場に運搬しました。
仕方がないので、ホテルにチェックイン後に、トラムを利用してダウンタウンのライン河畔にビール飲み観光に、、、
会期中
28日金曜日午後6時からCycling World 2025. 始まりました。
開始早々のズッコケ。。
クラッシックシティバイク部門の決勝6台中の2台に残っていた5LINKS 16とMUSASHI は上位3台の入賞表彰台入りを目指していたのですが、なぜか今年はこの部門だけ入賞は上位2台のみとなり3位は空席、あえなく敗退。。何で??
とはいえ、設置ブースには、ファイナリストのビデオを見た、とのお客様が沢山いらっしゃってとても盛況。
2日目の朝からは晴天となりました。早春の空の下、夜は肌寒い。
この展示会は基本的にB to Cショーなので、朝も早くから大勢の人が並びます。
お手伝いしていただいているスタッフ、通訳の方とともに、今日も一日頑張りました。
Cycling World期間中 私はほとんど自分のブースに張り付いていたので展示会の雰囲気をお伝えするビジュアルがございません。
と思いましたら、主催者の提示するブログページがありました。
https://www.instagram.com/cyclingworldeurope/
こちらを見ればショーの雰囲気が伝わると考えます。
BtoC展示会で今年は来場者数27000人15%が海外からの来場者だそうでした。
先にも記しましたが、最新のロードバイクやマウンテンバイクのほか、展示の7割は電動アシスト車かという感じで、カーゴバイク子乗せバイクが多かった。ファッションやアイテムも充実し、試乗コーナーも盛況でした。
昨年7月参加のEUROBIKEは規模が今回の展示会よりも大きいけれども、基本的にBtoB展示会の上に、例年大企業が大きなブースを出しているので、当社のような小企業に足を向けてくれるバイヤーは比較的に少なかったと印象していますが、今回の展示会はBtoCという事もあり、新しいものを覗きに来るお客様や展示会場近隣(ドイツ、ベルギー、オランダ)などの小売店さんも来場し、商談も行いやすく、マーケットの反応をみるのにも良かったと感じます。
幸運にも当社もDesign awardのFinalistに2車種とも残ったので、複数の媒体から取材を受けました。以下
GCN で8分過ぎから映っております。
https://www.youtube.com/watch?v=MJBge5ZOrKE&t=685s
オーストリアユーチューバーの取材
https://www.instagram.com/p/DH6NEx-s4BG/
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