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受注を受けております、5LINKS700cMUSASHI/Rのフレーム芯出し工程です。
関東圏のNJSフレームビルダーさんに委託しております。

日本で製造するということはメリットもたくさんあって、距離的に近い場所で作られていることも有利ですが、スマホ時代も相まって、工程の詳細を会話(相互コミュニケーション)であるとか視覚ビジュアルで、その都度確認できやすいということもその一つです。

勉強になることは、MUSASHI/Rではアルマイト仕上げのものと、セラコート塗装仕上げのものがあり、色アルマイトの発色に関しては、アルミ生地にかかる熱すなわちT6熱処理や、溶接がその色の出し方に大きな影響を与えてしまう反面、アルマイト仕上げの方がフレーム溶接後に熱をかけないこともあり、芯出しが容易ということのようです。
熱をかけるアルミの扱いにはいろいろな特性があるようです。

ステップごとに確認をしながら組み上げていきます。

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過日お知らせしたように、倉庫にあった補修用SHIMANO CAPREO 9速 を使用して、5LINKS 16を組み上げてみました。
Milk white 1色(4色デカール付),2wy career 付属
で 120,000円(税込132,000円)で販売致します。

台数に限り有りますので、ご興味のある方は当社もしくは取り扱い店までご連絡下さい。
対コロナ通勤仕様(税別4,000円高:リンコロ、チューブ各1入)
にも対応します。
「レバーシフターのタッチ良いなー。軽い、、これ使って通勤したらより楽だなぁ」と言うのが私の印象です。

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MUSASHI /Rはお客様オーダーカラーを採用しております。
現在選択肢は、アルマイト としての基本色(銀、黒)の他、色アルマイト として11色をラインアップしておりました。
また、塗装はセラミック系100色程度の中から選択で来ます。

今回お客様よりのオーダーで色アルマイト ピンク色(躑躅色)御座いましたが、残念ながらフレームチューブの一部に色ムラ出たため、色の変更をお願い致しました。

アルマイト会社さんと話あい、数度チャレンジ致しましたがなかなか上手く行きませんでした。
また同時に原因検証も行いました。

MUSASHI では7000番系のアルミ合金を使用しております。そもそもアルマイト は、カメラ部品やコップ、ボールペン、ネジ類など単品の小さなアルミ部品の染色に多く使われます。

自転車フレームなどの大きく、多数のパイプや金具を溶接で付けた複雑なものの染色難易度が高い。
また、T6や溶接工程など何度も熱がかかる部品もまた、均質な表面加工性状を得るのか難しい。
そもそも7000番系は2000番や5000番系よりも染色の難易度は高いそうです。

そのような条件下で今回のような薄く、明るい染料での発色が安定しないとの結果を得ました。

どうりで色アルマイト 仕上げの自転車フレームが少ない訳ですね、、

現在までに製造された、銀、黒、赤、青などの色は綺麗に出ているので、当座のところ、色アルマイト の指定受付は濃い色に限る事と致しました。

今後さらに、検証を重ね、また幅広い選択が出来るよう努力いたします。
アルミの調色に対する熱加工処理等、勉強の仕直しですね。

因みに、今迄通りセラコート塗装による色数は多く用意されております。

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MUSASHI/R に興味があるとの事で試乗来店された小径車乗りのお客様。
御試乗後、私の折り畳み分解説明中に、お客様が、やおら自らのショルダーバッグから黒い塊を取り出しました。
「DAHONの20インチ車用輪行袋を持っているんだけど入るかなぁ?」

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という事で、試してみるとー、
楽勝ではいりました。。

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「使えますね、これ、、」

当社では一応、マルトさんの縦型巾着バッグSEか、小径車用ZDを推奨しています、、、
(下の写真はマルトSE)

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「担いでも軽いですね」
「はい、105仕様で8.5キロです」
めでたくブルー(紺碧色)でのご成約となりました。

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700c折り畳みMUSASHI/Rは、メードトゥーオーダーです。それも純国産。。
製造する場合、某国の様に自転車のための集約工場地域がある訳ではありません。
当社は点々と存在する各工程の町工場を繋ぐ生産ラインを構築しました。

アルマイト 下地処理のお話

自転車は多くの工業製品の中でも製造工程や形状が単純でないので、それぞれの町工場がその特殊な作業を全て受け付けて見積もりしてしまうと、とても単価が高くなってしまいます。
ましてやムサシの企画では1ロット200台とか1000台とかの受注ではなくワンオフに近い製造です。
ですから、企画及び点と点を繋ぐ当社は、自社の技術でできるところは内製を活用してラインを作らないといけません。

そんなところで、今日のお仕事。

今回は、お客様が特殊色のアルマイト を希望されました。
まずは横浜のアルマイト 屋さんに連絡し、大型の染色槽の使用をお願いします。
そうです、アルマイト にとって自転車フレームは大型の染色です!
次に、社内では、アルミフレームの磨きにかかります。ムサシでは単色アルマイト の場合、全体はサンドブラスト処理をしますが、ロゴは同色のポリッシュ浮き文字となります。
元々アルマイト染色は塗装と比べ、溶接痕周囲の皮膜や細かいキズを磨いておかないと仕上げにそのまま反映されてしまいます。
大きな自転車は全体の色ムラなどの管理も大変!
さらにムサシの7000番系アルミは染色が2000番や5000番に比べ難しいのだそうです。

フレーム本体は、粗目から400番まで磨いていき、ロゴ部分のポリッシュは800.1500.3000.7500.9800と鏡面仕上げにしていきます。
それから脱脂処理後にマスキングデカール貼り、、

時間がどんどん過ぎていく、、
あー腕が疲れた。。ようやくデカールを貼りました。
これでアルマイト 屋さんに発送出来る。
次はサンドブラスト工程ですね。
染色はどんな色に仕上がりますか、、

今日はお酒が美味しいかなー。
国産って大変ね、、
あ、これは国外でやっても大変かー
誰かがどこかでこの手間をかけているのね、、
あ、こんなめんどくさい仕上げの自転車あまり市場に無いのね。。

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小柄な方や女性の方に朗報ですよー。

現在販売中のMUSASHI/R は500サイズ(トップチューブ ホリゾンタル換算で530mmサイズ)です。
身長165〜175cmくらいの方を対象に設計をしています。
その他530サイズ(トップチューブ ホリゾンタル換算で560mmサイズ:170〜185cm以上対応)の設計図を保持しています。

MUSASHI 製造の場合、フレームの前三角と後ろ三角部品はバラバラに製造します。通常の自転車製造治具のように、ダイヤモンドフレームのパイプ長さを可変出来る治具で製造していないので、サイズ毎に治具製造が必要です。
この度、450サイズ(トップチューブ ホリゾンタル換算で約480mm: 155~170cm対応)の製図をおこし始めました。
トップチューブの短小化とスローピングが少しきついデザインになります。

折りたたみ自転車なので、折り畳んだ後の機能的検証も必要ですが、治具製造も含めまずは試作開発することになりました。

ロードバイクなので、折りたたみであってもサイズ違いが必要でしょう、?との疑問から企画をいたしました。
コロナ終息なきこの頃ですが、秋、年内には発表発売したいと考えております。

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先日、コロナの影響でか自転車通勤を予定しているお客様から、ご連絡。
「5LINKS16に興味あるのだが、会社のロッカーにはいるか?」との問い合わせ。
ロッカーサイズは幅25cmx奥行き50cmとの事。

「トレンクルを始め、折り畳み最小はどの自転車か?とかJRコインロッカーに入るのは?とか新幹線車両に入れるのは?とか小径折り畳み自転車のジャンルは何年かに一度、こんな話題が出るなー、、」などと思いつつ、検証して見ました。

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奥行きカタログスペックは40cmなので、荷台つけても50cm未満。

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最近のハンドルバーは「両折り」タイプなので上部の幅は25cm未満行けそうです。
下部はカタログスペックでは幅34cm表示なので工夫が必要。

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ペダルを純正折り畳みから脱着ペダルに変更し、両輪留めカップリングを使用しないで、車輪を上下にオフセットしてたたむと、、
あら不思議、、24cmにまとまりました。

実はこの手は、当社が展示試乗会などで、多数の5LINKS を車に積載する時に使う方法です。
試しに自社のロッカーにいれたら無事はいりましたので、結果をお客様に伝えました。

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高さは10cmほど高くなります。
ご購入に繋がったようです。

後日、ご購入のお客様から、ロッカー入れのお写真をいただきました。(最初の写真)

でもね、職場の駐輪場環境が良くならないと、自転車通勤は増えませんよねぇ。

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埼玉奥武蔵の溶接工場から、溶接時の様子が送られて来ました。
HP上に記載されているように、この工場はH社の開発試作部品やF1 のエグゾーストパイプを製造している会社です。
当初より「忙しいし、工場の隅で作っていますから写真映えしませんよ」と撮影を渋られていたのですが、今回、当方の「是非お願い致します」という要望に応えていただきました。

最近の自転車フレームはエアロ、カーボンフレームデザインの影響で、アルミでもダブルウェルディングとかスムーズウェルディングと称して溶接痕を擦り消してしまう仕上げ技法が多いのですが「デザイン」と称して溶接痕(ビード)の仕上がり状態を消して塗装かけてしまうのは如何?との思いが溢れます。。

5LINKS は趣味の商品として、私達が常識としつつある「コストパフォーマンスが良い物が最高」という世界観。すなわち、大量、均質で(低賃金国やロボットとかCNC,3Dプリンタとか) 顔が見えないけど高品質かつ低価格のマスプロダクションスタンダードの世界から、作り手の顔や思い入れの見えるマスプロダクションへの転換を目指します。

こだわりの世界では「作り手の心」や「隠せない味」を楽しむのもまた一興では、、と考えています。
以下You Tube
「5LINKS 700c MUSASHI/R フレーム溶接の様子」
https://m.youtube.com/watch?v=Je4jSOeeFtE#menu

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小ネタですが、5LINKS 16用 コロ付きバッグ のニューバージョン入荷です。
5LINKS は、電車などの公共交通機関に楽に素早く乗り込めるような仕組みを作っています。
リンコロバッグは車体を駅前1分で輪行状態に出来る上、担がずに転がして駅構内、電車に搬入出来る便利グッズです。
重量約1kg弱
携帯便利を目指し、軽量で扱い安く改良を加えてきました。
今回は輪行バッグを包む小袋を作りました。

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今までは、車体のハンドルポストにバッグ本体を縛り付けていましたが、この小袋により、シートポスト後方にも無理なく装着出来ます。

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本来デザインはシンプルな方向に構築したいのですが、小袋は単体でも活用でき、他の小物を収納したい時(脱着ペダルやカッパなど)、輪行中の急な小荷物に威力を発揮する事が分かりました。
価格は変わらず11000円(税込)です。

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by 村田芳雄

2020.06.16 Posted.

新しい輪コロバックが欲しいです。購入希望します。振込先など教えて下さい

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コロナ完全収束に至らず、紫陽花の季節になってしまいましたが、埼玉奥武蔵の工場ではMUSASHI/R の溶接が進んでいます。

今年は自動車のF1レースが頓挫したりしていて、いつもは5LINKS の仕事をお願いするのも申し訳ないような忙しさを感じさせる工場ですが、今回は比較的すんなりと製造を受けていただきました。

今回は何色のフレームになるのかな、?

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