2017.10.10 / BLOG NEWS & RELEASE 告知(Notice) 展示会(Exhibition)
「CYCLE MODE 2017」に参加します
サイクルモード2017「CYCLE MODE 2017」に参加します。
会場:千葉県 幕張メッセ
日時:11月3(金・祝)-5日(日)
チケット:前売り券1200円 当日券1400円
ウェブサイト:http://www.cyclemode.net/
今年は、5LINKS169・165・161の展示試乗の他、
先日お伝えした、5LINKSスペシャル輪行用ハブ 「5LINKS RINKOH HUB 01F/R」
さらには、輪行用ロード自転車 5LINKS700c も公開展示いたします。
乞うご期待!
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2017.05.07 / BLOG 展示会(Exhibition)
りんころ 走記3「サイクルドリームフェスタに参加しました」
5日は新宿区 絵画館前のサイクルドリームフェスタ2017に出展・参加しました。
晴天のもと、朝は6時半起床。前日に搬入車に積みきれなかった5LINKS1台を自走・輪行で搬入。
子供の運動会のように、出がけにおなかが痛くなり、出発時間が予定より遅れる。急げ!
朝の総武線はガラガラ。階段をダッシュで下り、慌てて最後尾の車両、車掌室横に乗り込みました。
信濃町駅が最寄りですが、走行のしやすさを考え、千駄ヶ谷駅で下車。
急いでいるのだけど、やっぱりエレベーターを使って改札へ。JRもバリアフリー化が進む。
意外に駅構内の通路が長く、リンコロでゴロゴロ。
改札でたら、すぐに展開して会場にダッシュ。
新国立競技場の工事現場を横目に見ながら快走。
オリンピックまでに間に合うのかしら・・・?
設営時間の8時過ぎに無事到着。
展示会は屋外でしたが、地の利と晴天を得て、とても盛況でした。
ご来場、試乗された方々、ありがとうございました。
(本日の走行距離:約3.5km)
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2017.04.19 / NEWS & RELEASE 告知(Notice) 展示会(Exhibition)
「サイクルドリームフェスタ2017」に参加します
5月に開催される「サイクルドリームフェスタ2017」に参加します。
試乗車もあります。
皆様のご参加をお待ちしております。
会 場:聖徳記念絵画館前通り(東京都新宿区霞ヶ丘町)及び周辺道路
JR「信濃町駅」より徒歩 5 分
都営大江戸線「国立競技場駅」より徒歩 5 分
東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」より徒歩 10 分
日 時:平成 29 年 5 月 5 日(金・祝) 午前 10 時~午後 4 時 ※荒天中止
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2017.04.14 / BLOG NEWS & RELEASE 告知(Notice) 展示会(Exhibition) 海外情報(Overseas information)
シンガポールの展示会に出展します
4月15・16日に行われる展示会「SAFRA BIKE FAIR 2017」に5LINKSが出展されます。
日時:4月15・16日
場所:シンガポール SAFRA Yishun, Lobby & Atrium,Singapore
URL:http://www.safra.sg/participate/safra-yishun-bike-fair#.WPBSpIjyjIV
お近くにお寄りの方はどうぞご来場ください。
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去る3月22日ー25日に台湾・台北で行われた、「台北国際自転車展示会」に参加いたしました。
期間中、今年の台湾は日本ほどではありませんでしたが、昼間気温13-15度程度で、天候も雨天が多かったです。
台北市内には、新幹線の延長(台北ー南港区間)、桃園空港から台北駅までのMRTの開通のほか、幹線道路に最近広い歩道を利用して、「自転車専用レーン」が作られつつあります。
交通サービスがさらに充実してきました。
さて、展示会の内容です。
ブースは例年利用させていただいている、南港会場4FのJAPANブース(日本自転車産業振興会さんの確保しているブース)でした。
当ブースにはアジアを中心として、アメリカ、イギリス等のヨーロッパの方も訪れていただき、盛況の展示となりました。
開発中の700cも早く商品化をしたいと思います。
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2017.02.02 / BLOG NEWS & RELEASE 告知(Notice) 展示会(Exhibition) 海外情報(Overseas information)
台北国際自転車展示会2017に出展します (We will join to the Taipei International Cycle Show2017)
今年も、我が社は4回目の出展となる、「台北国際自転車展示会2017」( Taipei International Cycle Show2017)に参加いたします。
今年の会期は、例年の3月上旬ではなく下旬です。
期間:2017年3月22~25日
会場:台北南港展覧館1館
住所:台灣台北市11568南港區經貿二路1號
思い返せば我々の初回の参加は、南港の本会場に出展できず、別会場(台北101隣のホール展示場)での出発でした。
1階が「フィットネス展」を行っており、その2階の天井の低いあまり広くないフロアでした。ネジやワイヤーなどの小物の1小間ブースが多く、「秋葉原のジャンクショップ長屋」みたいな雰囲気でした。
観光では有名な「台北101」と言えども、台北ショーの本会場からバスで15分ほど離れていましたし、自分が5LINKS開発当初に探していた台湾の完成車・フレーム工場は、すべて南港の本会場に出展していましたから、不安は募りました。
それでも、そのフロアに出展する多くの台湾自転車業者さん(主にパーツ屋さんでした)と名刺を交換し、今となっては大きな財産となっておりますが、、最初は、「こんな場所にしか出展できなくて、海外進出は大丈夫だろうか??」との思いがあったのです。
幸いなことに、2回目より「日本自転車産業振興会」さんが援助してくださる、南港本会場の4F(主に完成車のフロア)の日本展示場(通称JAPAN BOOTH)に入れていただくことができ、小さいながら、「大ブランドメーカーと同じ土俵」に立つことができた訳です。
現在、少量ながら南アジアを中心にお取引の道ができた礎となったのです。
!!自転車産業振興会さんに深謝!!です。
今年は去年までの「折り畳み5LINKS2」以外にも、開発中の「折り畳み700C」を投入する予定です。少しづつ、出展の規模を大きくしていきたいのです。
同時期、台北に出張・観光の際は、当ブースに是非ご来場ください。
We will join to the Taipei International Cycle Show.
Schedule : 22~25 March, 2017
Place : Taipei Nangang Exhibition Center, Hall 1
Address : No.1, Jingmao 2nd Rd., Nangang District, Taipei City 11568, Taiwan
URL : https://www.taipeicycle.com.tw/
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2017.01.25 / BLOG 展示会(Exhibition)
「ハンドメイドバイシクル展」に参加しました
(北の丸・清水門)
去る21・22日、東京、皇居北の丸にある科学技術館で行われた「ハンドメイドバイシクル展」に参加しました。
期間中、会場天気は快晴。皇居江戸城のたたずまいは、ごちゃごちゃとした東京の中心部にあるにも関わらず、素晴らしいの一言です。
さて、今回5LINKSは初参加でしたが、期間中の来場者が過去最高であったこともあり、大勢のお客様が当ブースにも訪れました。
(開場前のブース)
5LINKSブースでは、現在販売中の5LINKS165・169・161の展示の他、当初予定であった新開発700cモデルのフレームが完成せず、同時開発中の新機構ハブを投入しました。
大勢のお客様に興味を抱いていただき、また、開発途中であるにも関わらず、いろいろなご意見をいただき、大変有意義な展示会となりました。
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来る2017年1月21(土)・22(日)日に行われる「2017ハンドメイドバイシクル展」に参加します。
5LINKSは初めてのブース参加となります。
(正確には、5年ほど前に同展示会の「オモシロ自転車試乗コーナー」に参加したことがございます)
開発中の700cを出展できればと考えております。
ご来場をお待ちしております。
科学技術館:東京都千代田区北の丸公園2番1号
主 催:自転車文化センター
展示期間: 平成29年1月21日(土)、22日(日) 入場無料
日 時:9時30分~16時50分
http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/
(写真は2016の展示会より)
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サイクルモードも盛況に終了いたしました。
興奮も冷めやらぬうち、引き続き当ブース展示品の紹介です。
絹自転車製作所、(シルクサイクル:埼玉県)
http://www.silkcycle.com/
1960年代、日本の自転車でオリンピックに挑戦した「シルクサイクル」の名を再び冠し、さまざまな種類の自転車を製造する絹自転車製作所のA氏。
私にとっては「師匠」と言わせていただいている立場の方です。
学生の頃より自転車競技活動で活躍し、
自転車の歴史、構造、材料、製造、新しい製品の開発等、自転車にかかわるハードの面のほか、業界、製造工場、個人小売り店から大メーカー、量販までを渡り歩き、企画、マーケット、販売経営、アフターフォローまで、自転車にかかわることは細かいことすべてに精通している方です。
すなわち、現代における、自転車業界の百科事典のような方ではないでしょうか。
そのA氏が、今回のサイクルモードに関し、突然「お宅のブースで展示してほしいもんが1台あるんだけど」と言われたのです。
「??彼の製造したスペシャルな自転車?なぜうちに?ハンドメードバイシクルコーナーにでも展示すればいいのに。。??」と、少々不思議に思いましたが、お見せしていただいたものは、、、
H×W×D:100×60×60㎝位のロボットのようなものでした。
「何ですか?これは」という私の問いに、
「これはね、電動アシスト自転車用の作業台」
と言って、15分位とうとうと、作業台に関しご教授いただきました・・・・
要約すると
・日本の自転車市場では、近年、電動アシスト自転車の需要が急速に増えている。
・よって、既存のお店で、電動アシスト自転車を取り扱う小売店も増えている。
・しかし、電動アシスト自転車は、一般の自転車に比べ重い。
重いものは30kgになる物もある。
・これに対する整備作業環境はあまり良くない。
すなわち、一般の小売り店のバックヤードは一般車用に狭い場合が多く、大きな作業台は設置できないため、従業員は、無理を承知で、重いアシスト自転車を、自身で持ち上げ下し、腰を痛めるケースが多い。
・場合によっては「労災」扱いになる故障にもつながる。
・今までにも、重量車用の作業台は販売されているが、構造が複雑で大きなものである。
・そこで、作業者の作業負担を軽減するために、省スペースの「電動アシスト自転車用、油圧式作業台」を作製した。
とのこと。。。
「自転車好きの自転車屋が、自転車で体壊しちゃカワイソウでしょ」
なんとも、プロの方々には福音の話ではないでしょうか。
シブい、シブいけれども新しい..!
業界の内情に精通したA氏ならではの、愛情あふれる作品です。
希望小売価格は15万円程度になる予定だそうです。
お問い合わせは、5LINKSも扱っていいただいている卸会社
㈱エンマバイシクルワークス へ。
http://www.enma-bicycle.co.jp/top.html
〒343-0824 埼玉県越谷市流通団地1-1-9
TEL 048-961-8470 / FAX 048-961-8471