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2016.04.05 / BLOG デザインと開発(Design & develop of products) 

「デザインコンセプト」2 学生時代の自転車利用

ソメイヨシノが満開になりました。「梅の花が好き」と以前に書きましたが、桜も咲いてみるとなかなか魅力的です。しかし、有名な花見どころには人が多いのが難点ですね。
5LINKSをもちだして、郊外の河原へ花見に出かけました。

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さて、前回に続き5LINKS自転車に関係するお話。
私の高校生時代は、「自転車青年」ではなく、スキーやオートバイなど、違った乗り物にも興味をそそらた時代でした。大学で、オートバイ中型免許と普通乗用車免許を取ると、駅まで通学自転車の生活スタイルも無くなりました。しかし、趣味であったスキーの師匠が、たまたま夏場のトレーニングに「ロードレーサー」を利用していたと言うことから、再び、私の「自転車」ライフスタイルが始まります。
すなわち、師匠に勧められ、アルバイトをしてためたお金でクロモリのロードレーサーを購入し、トレーニング用・遊び用として使い始めたのでした。
車体は販売店のアドバイスで、既製の完成車ではなく、タンゲ・チャンピオンを使ったクロモリフレームに、シマノのクランクとカンパニョーロの入門用変速機5×2が着いた、チューブラータイヤ付き、重量11kgのセミオーダー自転車でした。
今から考えると多少変なコンポーネントの組み合わせだったようにも感じます。
このころはトレーニングとして、「乗る」と言う事だけに必要な物であったので、メーカーであるとか、スペックというものは全然気にしませんでした。
単に、自分が「ブロンズ色」と指定した色の自転車が手に入り、気に入って乗っていました。

r愛車

春から秋にかけ、クラブ活動(水泳部)の暇なとき、自宅(当時は大田区)から千葉県稲毛市の大学まで約50kmを、朝5時に出発し、2時間半程度(途中 谷津干潟の所でいつも休憩していました)で通学し、学生食堂で朝食を食べてから授業に出席というような生活でした。
当時はまだ、湾岸自動車道が千葉県の千鳥町までしかなく、幕張海岸なども開発が始まったばかりで、側道の国道は、ダンプカーなどが行きかい、路面には沢山小砂利が落ちていて、路面状況はあまり良くありませんでした。しばしば途中でパンクをしました。

帰りは、授業が終わり、クラブ活動のない時に、やはり2時間半くらいをかけ、幕張・船橋・浦安・築地・芝を経由して、自宅まで帰っていました。
しかし、夕方の国道や町は、車道を走る自転車にあまり優しくはありませんでした。
クラブ活動が忙しくなると、長い期間、部室に置き去りにされている我が愛車を、所謂「輪行」のように前後輪を外し、「袋」にいれて、総武快速で帰宅したことがままありました。
「早朝に気持ち良く乗ろう」そんな気持ちが大きかったと思います。
この経験が「電車に乗せる」に適した自転車を作りたいと思うきっかけになりました。
この時期の私の自転車での行動範囲は半径約50km程になっていました。

                                      続く

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