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「ヨコハマサイクルスタイル×ミニベロフェスタ2016」に5LINKSが参加します。試乗車も投入しますので、皆様ぜひご参加ください。
ヨコハマサイクルスタイル×ミニベロフェスタ2016
開催日時:2016年5月14〜15日
会場:横浜赤レンガ倉庫(試乗も可能です)
URL:http://www.cycle-style.com/
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2016.04.12 / NEWS & RELEASE 告知(Notice) 展示会(Exhibition)
「サイクルドリームフェスタ2016」に参加します
5月に開催される「サイクルドリームフェスタ2016」に参加します。皆様のご参加をお待ちしております。
サイクルドリームフェスタ2016
開催日時:2016年5月5日
会場:神宮外苑絵画館前と周回道路(試乗も可能です)
荒天中止
URL:http://bikecology.bpaj.or.jp/bikemonth/2016/2016info.html
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営業を口実に、皇居千鳥ヶ淵に旧タイプ5LINKS14で寄ってみました。
桜は既に散り始めていましたが、散った桜で、路がピンク色の絨毯になっていました。
もう都心のソメイヨシノは終わりですね。
前回、前々回に続き5LINKSの出生に係るお話。
大学を卒業し、社会人になると、自転車の活用はまた、趣味で遠ノリをするとか、通勤時に駅まで徒歩を補う道具となりました。
学生時代に総武快速線車内にロードレーサーを分解して搬入した経験をもとに、1993年に、「自転車のデザインコンペ」に応募しました。応募条件は「地球にやさしい近未来の自転車」と言う事でした。
私の応募作品のコンセプトは、「ロードレーサーの走行性を持ち、いざという時に「輪行」のように電車やバスに積載しやすい自転車」名付けて「FASTRAM」でした。
実態は、クロモリ製のロードバイクで、クランクをギヤ化して、チェーンを廃し、後ろ三角を省略したことで、両輪を外すとコンパクトにまとまるというものです。重量8kgでしたが、ホイールベースは85cmのショートホイールベースで、乗り心地は悪いと想像できました。
コンペでは「佳作」となり、5万円の副賞をいただきました。
30代になると、自分の中で一つの事件が起きました。そのころは住まいが杉並区になっていましたが、利用していた「JR荻窪駅」西側区民駐輪場が区民センター併設目的の建て替え工事をはじめ、数年間使用禁止になりました。
杉並区の対応処置としては、駅の東側の駐輪場を利用することを告知し、また駅前の50坪ほどの空き地に代替の仮設駐輪場を設置しました。
しかし、仮設自転車置き場は駐輪のキャパシティーが不足していた上に、東側の駐輪場は距離的に不便で、その結果、荻窪駅の南口は、違法駐輪(というジャンルになると思いますが)の自転車が、商店街や、駅脇の道路にあふれました。
当然商店街他の住民の苦情を入れ、区は、違法駐輪自転車をトラックで遠方の自転車集積場に移動し、引き取り者に罰金を科しました。
この時に私は、考察をしたのですが、自転車利用に関し、区行政や住民・利用者がもっとキチンと話し合いをすべきであり、自転車利用者側だけをバッシングしていたことに心を痛めました。
そこで、一つのアイデアとして、通勤用程度の走行性能の自転車を、通勤時の電車に積載することが容易にできれば、違法駐輪が減らせるのではないか?という事を考えました。
今ある「ジテツウ」(自転車で通勤)ではなく、「途中から自転車畳んで電車で通勤」というわけです。
この考えを発展させ、「(身一つをもとにした)徒歩」を中心とした「都市生活」から、「自転車利用」を中心とした新しい「都市生活」のライフスタイルが生まれるのではないか?と想像できました。
そんな想いから、当時販売されていた、折り畳みの自転車、主に小径の物をいろいろ探してみたのですが、私のような目的で利用できそうなものがなかなかありませんでしたので、それでは、自分で作ってみようと考えたわけです。
このことが、5LINKS14・16誕生のベースとなりました。
3回にわたり、自分の自転車とのかかわりを書いてきましたが、幼少の時はおもちゃとして100mの範囲で遊んでいた自転車ライフも、10代までに実用の為に10kmくらいになり、20-30代で、自転車だけの行動範囲は遊びとして半径50kmにもなりましたが、現在はまた生活の道具として、自宅から駅までの2-5kmくらいです。
私のこれまでの人生では、自転車は靴と同様に必要不可欠な道具となっています。
さらに現在では、自家用車や、バス、電車などの公共交通機関との共用がはかれる乗り物として、自分の中に発展性の有る乗り物として存在しているのです。
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ソメイヨシノが満開になりました。「梅の花が好き」と以前に書きましたが、桜も咲いてみるとなかなか魅力的です。しかし、有名な花見どころには人が多いのが難点ですね。
5LINKSをもちだして、郊外の河原へ花見に出かけました。
さて、前回に続き5LINKS自転車に関係するお話。
私の高校生時代は、「自転車青年」ではなく、スキーやオートバイなど、違った乗り物にも興味をそそらた時代でした。大学で、オートバイ中型免許と普通乗用車免許を取ると、駅まで通学自転車の生活スタイルも無くなりました。しかし、趣味であったスキーの師匠が、たまたま夏場のトレーニングに「ロードレーサー」を利用していたと言うことから、再び、私の「自転車」ライフスタイルが始まります。
すなわち、師匠に勧められ、アルバイトをしてためたお金でクロモリのロードレーサーを購入し、トレーニング用・遊び用として使い始めたのでした。
車体は販売店のアドバイスで、既製の完成車ではなく、タンゲ・チャンピオンを使ったクロモリフレームに、シマノのクランクとカンパニョーロの入門用変速機5×2が着いた、チューブラータイヤ付き、重量11kgのセミオーダー自転車でした。
今から考えると多少変なコンポーネントの組み合わせだったようにも感じます。
このころはトレーニングとして、「乗る」と言う事だけに必要な物であったので、メーカーであるとか、スペックというものは全然気にしませんでした。
単に、自分が「ブロンズ色」と指定した色の自転車が手に入り、気に入って乗っていました。
春から秋にかけ、クラブ活動(水泳部)の暇なとき、自宅(当時は大田区)から千葉県稲毛市の大学まで約50kmを、朝5時に出発し、2時間半程度(途中 谷津干潟の所でいつも休憩していました)で通学し、学生食堂で朝食を食べてから授業に出席というような生活でした。
当時はまだ、湾岸自動車道が千葉県の千鳥町までしかなく、幕張海岸なども開発が始まったばかりで、側道の国道は、ダンプカーなどが行きかい、路面には沢山小砂利が落ちていて、路面状況はあまり良くありませんでした。しばしば途中でパンクをしました。
帰りは、授業が終わり、クラブ活動のない時に、やはり2時間半くらいをかけ、幕張・船橋・浦安・築地・芝を経由して、自宅まで帰っていました。
しかし、夕方の国道や町は、車道を走る自転車にあまり優しくはありませんでした。
クラブ活動が忙しくなると、長い期間、部室に置き去りにされている我が愛車を、所謂「輪行」のように前後輪を外し、「袋」にいれて、総武快速で帰宅したことがままありました。
「早朝に気持ち良く乗ろう」そんな気持ちが大きかったと思います。
この経験が「電車に乗せる」に適した自転車を作りたいと思うきっかけになりました。
この時期の私の自転車での行動範囲は半径約50km程になっていました。
続く
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ついにサクラの季節になりました。
都内の「ソメイヨシノ」はまだ5分程度の開花ですが、種類によっては満開になっています。
今週・来週くらいが見ごろでしょうか。
やはり、淡いピンク色が綺麗です。
郊外の公園では、小高い小山の東屋の側にサクラが植えられており、「置くべきところにうまく配置されているな」と感じます。
5LINKSは折畳み自転車です。販売されて6年を経ますが、折畳み自転車としては、そのサイズ・デザインに対しては、「いいね」と言う方の他に、色々な評価を下されます。
そこで、これから、5LINKSがどのようなデザインコンセプトで作られてきたかを、数回にわたり、綴っていきたいと思います。
自転車は便利な移動手段です。
私は幼少のころから、節目節目に引っ越しをしたこともあり、子供時代の思い出が背景の景色と共に、意外と経時的にはっきりと記憶に残っています。
生後3歳までの保育園生活は世田谷区で過ごし、4歳から6歳までは中野区の幼稚園に通いました。保育園の時期はアパート暮らしでした。当時は昭和、家の周りには大勢の遊んでいる子供がおり、他の子が持っている三輪車に乗せてもらっていたと記憶しています。
4歳近くになると、祖母の家に引っ越しました。
当時はキックバイクなどという、しゃれたペダルなしの自転車はありませんでした。幼稚園の屋上校庭に3輪車と足こぎ3輪車(ペダルカーと言ったようです)が遊具として置かれていました。それを、交代交代で(時には取り合いで)使い遊んでいました。
当時の移動範囲は、せいぜい半径100m位でしょうか?
<ペダルカー>
幼稚園時代は、三輪車や姉(従兄弟?)から譲り受けた(その自転車も他家からの譲りものと思いますが)補助付きの、14インチ程度の自転車に乗っていたと思います。
幼稚園の友人と連れだって、0.5km位の距離にある公園や、遊び場まで頻繁に利用していました。
年長組になると祖父がプレゼントとして、20インチ位と記憶しているのですが、確かブリジストンの子供車で、フレームが青地に万国旗が印刷してある補助輪付き自転車を購入してくれました。その数年前に開催されていた東京オリンピックが万国旗デザインの「ルーツ」かもしれないですね。
はじめて「新品の自転車」を手に入れたこと、色が青であったことが感激で、嬉しさだけで家の周囲を乗り回していたことを記憶しています。悪ガキ友人と共に、行動範囲は広がり、補助輪も徐々に外れ、電車の駅で2駅ほどまでの大きい公園や縁日のお祭りに遠征した記憶があります。半径距離にして1.5-2Km位でしょうか?
小学校に上がると、武蔵野の面影のある小金井市に転居しました。
少学校低学年まではプレゼントされた自転車に乗っていたと思いますが、自宅は郊外に変わり、子供の一人遊びが安全だった時代なのですね、一人で3-4駅先の三鷹や吉祥寺の玩具店や、小川べり、小金井公園の自転車サイクリングロードまで距離を伸ばしていました。現在地図で確認すると、半径およそ7-8kmになっています。
今、親になった立場から考えるとぞっとしますが、お店に入ると子供たちが多く、不安を抱いたという記憶がありません。
小学校中学年では、当時流行のフラッシャー付きのサイクリング車を買ってもらいました。
両足が付かないのに、背伸びしてサドルを上げて乗っていた記憶があります。
<フラッシャー自転車>
自転車では、自宅から多摩湖までサイクリングロードを使って往復30kmという遊びが記憶に残っています。
中学生になるとクラブ活動に没頭し、自転車の使用用途は、通学時に自宅から最寄駅までの1.5kmを毎日使う程度と言う事になりますが、人の成長期において、行動半径を大きく伸ばす道具として、「自転車」という乗り物は活用され、その使い方や生活が、体に刷り込まれていったように思います。
子供時代から私にとって自転車は、遊びと共に未知の世界の扉を開けてくれた、便利な道具だったわけです。大なり小なり私達の世代の日本人は、自転車に、このような生活を重ねる人が多いのではないでしょうか。 続く
(お詫び、年度末ゆえ、作文中断しアップロードが遅れました。週一回入稿を目標にしておりますので、3月29日分として、アップいたします)
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2016.03.24 / NEWS & RELEASE 告知(Notice)
165(5段変速モデル)価格改定のお知らせ
この度、本年4月1日より、当社商品 5LINKS165(5段変速モデル)に関しまして、価格の改定を行います。
現行95,000円(税抜:税込価格102,600円)より 新価格105,000円(税抜:税込価格113,400円)となります。
旧品に付属しておりました「ダストカバー(簡易カバー)」は付属いたしません。
また、当初は、近日入荷予定のコンテナー「blue & gold」(青・金)色を対象とします。
「KohーHaku」(赤・白)および「Kuro/Momo」(ガンメタリック×ピンク)色は、在庫僅少ではありますが、在庫有る限りは、旧価格でのご提供となります。(ダストカバー付属)
宜しくお願いいたします。
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2016.03.22 / BLOG デザインと開発(Design & develop of products)
握りのデザイン
近くのアパートの敷地に、水仙が咲いています。気温は17度。背景にある桃色の花は、残念ながら「桜」ではなく、「あんず」です。
都内もだんだん華やかになってきました。「ゆきやなぎ」も咲き乱れています。
あと1-2週間で、「ソメイヨシノ(桜)」のシーズンです。
5LINKSは初代が7年前に世に出ました。この時は、そのコンセプトである「折り畳み方」を「形」に表現するために、なるべくシンプルなフレームの構成になりました。以下は、初期プロトタイプと最終プロトタイプの3D画です。
実際には、前々回のブログで書いたように、メインチューブに「反り」のある楕円パイプを使った構成となりました。
5LINKSはそのパイプを選択するときに、「快適な握り」を要素の一つとしました。
すなわち、折畳むときには、フレームを「握る」(つかむ)ことが必要になりますが、その「握り(つかみ)心地」が良いように、その太さ、断面の形を考慮しました。
メインパイプの断面形状が完全な楕円ではなく、玉子のような形をした管を選択しました。
なんとも「よろしい握り心地」を味わえたのです。
工業では、あらかじめ「握るもの」を作るにあたって、作り手やデザイナーはいろいろな配慮をします。
5LINKSの考え方は、「エルゴノミクス形状」と言われるような、そのにぎり心地を視覚的に強調して表現する方法ではありませんが、
自転車のグリップハンドル
しいて言えば、洋式包丁やナイフのグリップではなく、和包丁の柄のように、目立つ形ではないが、「握るとしっくりくる」と言うような形を目指しました。
洋式包丁
ナイフ
和包丁
この考えは、5LINKS2のトップチューブ断面でも、踏襲されています。
断面形状は、逆三角形のような形ですが、
実際に握って(つかんで)いただくとわかりますが、どなたにも「しっくりくる」と感じると思います。
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2016.03.14 / BLOG デザインと開発(Design & develop of products)
配色(「さし色」)について
初回に引き続き、5LINKSのデザインコンセプトの話です。
先週末も、東京の郊外に出かけました。
天気はあいにくの曇り。気温は14度。それでも川の堤防には「菜の花」が咲き始めました。
牧草地の脇にピンク色の「緋寒桜」が咲いていました。
背景の、深い緑に対して、きれいな「さし色」になっています。
日本では古くからファッションなどで、「さし色」のコーディネートを楽しみます。
ベーシックな色に対し、限られたポイント(5%-10%位)に、華やかな色使いをして、メリハリを楽しんだり、自分の内に秘めた美意識を控えめに表現をしたりします。
また、それに対して「粋」という感覚を覚えます。
「さし色」は一般に「アクセント カラー」として使われていますが、欧米の言葉でいう所謂「アクセント カラー」とは異なると思います。すなわち、基になる色は、日常的でベーシックな、むしろ控えめな色を使うと考えます。
以下のように、欧米の自動車の色使いで、「アクセントカラー」として目立つ色を部分的に使っている例がありますが、これは、ベースの色も華やかな場合が多いと思います。
また、アクセントとしての分量も多い場合があります。
これらは、日本人が使う「さし色」とは区別するべきと考えます。
昔の日本人は、「日常」に使用する道具や着物に対しては、実用に耐え、質素で、他の人に対して、とりわけて目立つ色ではない「地味」な色を多用していましたが、「晴れ」という特別な日にも、その色調に、「さし色」を使って、自己の「粋」や「気持ち」を控えめに主張しようとした結果生まれてきたコーディーネート・美意識と考えます。
そのような、ベースカラーや、さし色になるビビットな色使いにも、日本の自然の色彩が、大きく影響を及ぼしているのではないか?と考えます。
5LINKSでは、全てのカラーリングではありませんが、その配色に「さし色」の考え方を用いています。
すなわち、街の中を走っているときは、その街に溶け込むような、また、特に人目を引くようでない色を、基本としています。ロゴマークと車体の腹の面に、「さし色」として、目立つ色を使っています。
その一方、自宅で、自転車を折りたたむと、腹の面の「派手」な色が、よく見えるようになっています。
すなわち、車体のオーナーだけが、「さし色」をじっくりと味わう時間を持てるのです。
もちろん、「5LINKS」のロゴデザインも、自転車を折りたたんで、立てた時に、読みやすいように工夫がしてあります。
「自転車を、積極的に折りたたんで使おう」という気持を表現しています。
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期間中、台北の天気は曇りから晴れ、週の前半は寒く(15℃位)、後半に暖かく(25℃位)なりました。
最近は、台湾でも異常気象で、今年は、台湾の平野部でも雪が降り、冬には低温で死亡する方が出たそうです。
台北では、既に梅の季節は1か月前に終わり、朝の散歩で歩いた公園では「山桜」が満開でした。
早朝の公園は、ヤシ科の植物や、「溶樹」「黄槿」と言う幹や形が不思議な形状をした木、広場には「太極拳」のような体操をしているご老人が大勢います。
溶樹(アコウ:絞殺しの木)
黄槿(ハマボウ)
大きな木の下では、「タイワンリス」が餌を探して走ります。
盛んに、聞き慣れない鳥のさえずりが聞こえます。
やはり日本とは違う景色です。「南の国」を感じます。
日本では5月に咲く「山つつじ」も盛りです。日本のつつじの花の2倍くらいの大きさがあります。暖かい季節が長く、日本の季節から想像すると、「旬が重複している」ような錯覚に陥ります。台湾の人にとっては、これが普通なのですね。
華やかな色の花が多く、「花が濃い」という印象を持ちます。
香りの良い花の咲く木下では、老婦人が補助椅子に座って、たまに両手を広げ、この木の「気」を全身に受けています。
ビルの脇に力強く伸びる「溶樹」や「黄槿(ハマボウ)」の木の形を、台湾の人は、デザインに生かすのでしょうか?
6日に無事帰国いたしました。
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今年も台北国際自転車見本市(Taipei International Cycle Show 2016)が3月2日ー5日まで
開催されました。
5LINKSは、今年で3回目の出展となりました。
南港のエキジビションセンターの4F展示会場のJAPANブースに加わりました。
期間中には、「Show Daily」という展示会の案内フリーペーパーが開催中毎日発行されます。5LINKSは幸運にも、「New Products」欄に、1日目(日本語)と3日目(英語)で掲載されました。
本来この展示会は、B to B(商談目的)の展示会ですが、当ブースにも大勢の来客も得、持参したパンフレット、名刺も完売となり、実り多い展示会となりました。
5LINKSが、新しい交通機関として、広く世界に広がっていくことを望んでいます。
Taipei International Cycle Show 2016 was held from 2nd to 5th of March this year. This is the 3rd time for 5LINKS to be exhibited.
We, this year, exhibited in the Japan booth on the 4th floor of Nangang Exhibition Hall.
During the period, free paper called “Show Daily” is distributed every day. Luckily 5LINKS was introduced on the page of new products on the 1st day in Japanese and the 3rd day in English.
This show is an exhibition for the purpose of business negotiation (B to B). We have received lots of visitors, and our leaflets and business cards were gone, which is good!
We hope 5LINKS will be expanding widely to the world as a new means of transportation.