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来る9月17日(土)18日(日)東京夢の島マリーナで行われる、「ミニヴェロフェスタ」(展示試乗会)に参加いたします。

東京夢の島マリーナ
東京都江東区夢の島3-2-1
JR京葉線・りんかい線・東京メトロ有楽町線「新木場」駅より徒歩15分、駐車場有(有料)
入場無料
https://www.facebook.com/minivelofesta/
http://cforce.co.jp/minivelo_festa/

1夢の島

試乗車も投入いたしますので、奮ってご参加ください。

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8月のことでしたが、喜ばしいことに、シンガポールで開かれた「Singapore Bike Show 2016」に5LINKSがブース参加いたしました。
8月20-21日
https://ja-jp.facebook.com/events/574775422695906/

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この度、シンガポールでも本格的な5LINKSの販売を行う運びとなりました。
取り扱い店舗等は、詳細わかり次第、「取扱店舗欄」に掲載いたします。

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5LINKSは折り畳み車なので、世界が違うかな?と思われるツーリング車のインターネット雑誌を紹介いたします。

大前

サイクルフィールド 2016年9月号
オオマエジムショ のHPからダウンロードできます。
http://www.velo-apres.com/

クロモリ、オーダー、ツーリング車の世界ということで、小径折り畳み車の5LINKSとは、一線を画すようなイメージもありますが、「自転車を便利な道具として乗って、外界を楽しみまわる」という意味では、全く同一平面上のジャンルかもしれません。
それが証拠に、「輪行」も楽しみの中の視野に入れています。
内容も楽しい雑誌です。

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ウィスラーからバンクーバーへ戻り、フェリーを使い、ビクトリアの街へ渡りました。
自転車を使ってビクトリアに渡る人もいるようで、カーフェリーには自転車駐輪場も備え付けられています。

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ほぼ、1時間半でビクトリア郊外に到着です。

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ビクトリアは、バンクーバーよりはうんと小さい街ですが、イギリス調の古い建物の多い、雰囲気のあるところです。

ビクトリア

車の走行数も圧倒的にバンクーバーよりも少ないこともあるのですが、ここでの自転車事情は、バンクーバーよりもさらに優しいかもしれません。
市街中心部では、日本でいう市街地道路(一方通行のところが多いです)の第1車線を、自動車駐車レーンとしており、その外側に(第2車線)として、自転車レーンを設置しています。走行する自動車は第3車線を走行します。
よってサイクリストは、日本のように、駐車する自動車によって、自転車レーンが「消失」してしまうこともなく、一定のラインで走行することができます。

自転車レーンビクトリア

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駐輪場所も、簡単なものですが、多く設定されており、スタンドの無い自転車を、チェーンでくくり付けてあることが多いようです。

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(写真で見ると目立ちませんが、サドル位置が結構高く、ハンドルの高さは私の胸のところのようなイメージです。やっぱり大きな人のいる国だなあと痛感します)

自転車レーンの無い幹線道路も、車線の幅は広く、自動車の運転マナーは極めて良いので、安心してサイクリングを行うことができます。

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今度は5LINKSを持ち込んで、サイクリングでもしたいな、と本当に思わせる町でした。

この後は、再びフェリーにて国境を越え、アメリカ、ワシントン州にシアトル郊外に渡るのですが、サイクリストの数はうんと減り、田舎町しか回りませんでしたが、国道などは2mほどの路側帯(歩道も兼ねているのか)に自転車は走行しているようでした。
シアトル市街地などは、自転車優先道路網があるのかもしれませんが、訪れなかったので割愛いたします。

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バンクーバー市内より、レンタカーで北方120kmのウィスラーに移動しました。フリーウェイなのでルート1から99号国道へそのまま流入し、湾の北海岸沿いに北上します。車の流れは100・80・70km/h等の表示がありますが、みなかなりハイペースで移動しており、法定速度で走って、市内から、ウィスラーまで2時間弱というところでしょうか?

この時期はウィスラー方面が自転車のリゾート地として機能していることもあり、マウンテンバイクを積載している自動車を数多く見かけました。

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驚きなのは、99に入ると国道なのですが、100km/h表示のある、ほぼ自動車専用道路と思われる道にも、路側帯が自転車レーンになっていて、ロードレーサーやツーリング自転車、キャンパーなどの自転車が走行していることです。
下りの車線などでは、80km/hは出しているのでは?と思われるライダーが車のすぐ横を走っています。
「路面の砂利を拾わないといいな、トラックの風圧を受けなければいいな、」と、こちらが少し心配してしまいます。

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ウィスラーはカナディアンロッキーの入り口のリゾート地です。
20年前の夏場に当地を訪れたときは、レンタサイクルなどのサービスはありましたが、マウンテンバイクのメッカのような様相はありませんでした。高級ブティックなどが並ぶスキーリゾートが夏場避暑地として利用されている(日本でいう夏の軽井沢みたいな)という印象でした。
夏のアクティビティーは、観光と、トレッキング、ヘリコプター氷河スキーや、乗馬、周囲の湖でのカヌーや海水浴・キャンプ等盛りだくさんありましたが、
しかし今回訪れると、ウィスラーマウンテンバイクパーク(whistler mountain bike park)と銘打って、さまざまな自転車の催し物がなされていました。
http://bike.whistlerblackcomb.com/

ちょうど宿泊した期間(8月12-21日)は、Crankworx Mountain Bike Festival というマウンテンバイクのレース、BMXバイクショーなどを含むお祭りにあたり、ライダー、観客を含め世界中から大勢の人が集まっていました。

http://bike.whistlerblackcomb.com/events/2016/08/crankworx-freeride-mountain-bike-festival

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このリゾートは、ふもとより右側の「ウィスラー山」と左側の「ブラックコム山」の2つの山にゲレンデを設けたスキー場で、最近、2峰の山頂(8合目)をゴンドラ・ロープウェイで結んだため(Peak 2 Peak)一般の人にも2つの山を便利に周遊できるようになりました。チケットは「一日券」が発行されており、何回でも登場することができます。

ダウンヒルのマウンテンバイクは、ウィスラー山に架かるリフトや、ゴンドラに直接搭載し、一気に8合目まで登ることができます。

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マウンテンバイクに乗ったまま、ゴンドラの出口からライダーが出てくる様は少し驚きです。
「きれい好きの国、日本だったら認められないんだろうなー」と思いつつ、最近の日本のスキーリゾート(志賀高原や野沢など)の凋落ぶりを考えると、このくらい思い切ってサマースポーツの導入に切り替えたほうがいいのでは??と考えさせられました。

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大自然に抱かれてのスポーツは最高でしょう

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頂上付近ではマーモットを見つけることができました。また、ダウンヒルコース・ゲレンデのすぐ横では、シカが葉っぱを食べている姿も見られました。

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基点のウィスラーの街中には、バイクショップが沢山あり、マウンテンバイク他、一般の観光用自転車もレンタルしてくれる店が多くあり、
また、この季節は、初心者・子供から大人までの、マウンテンバイクライディングの教室も多く開催されているようで、手ぶらでここに来ても、各種のアクティビティーが楽しめるようになっています。

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ウィスラーまでツーリングをする人、キャンパーでテントを使って旅する人、ウィスラーを起点にハイウェーでロードバイクを楽しむ人、ゲレンデを使ってマウンテンバイクを楽しむ人、バイクレースやアトラクションを見に来る人、単にリゾート地をレンタルバイクでまわる人。いろいろな人が、自転車を利用して、上手に遊んでいる様を見ると、成熟した「遊び文化」を見ているようで、面白い光景でした。

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1週間の夏季休暇を利用して、研鑽も兼ねてバンクーバーを中心としたカナダ・アメリカ ワシントン州の旅をしてきました。

vancouver

実際は、レンタカーを利用して、ドライブ旅行という形態でしたが、カナダ・アメリカ東海岸の自転車事情を学ぶことができました。
この時期のバンクーバーは、やはり夏休みシーズンでしたので、車でバカンスに出かける人も多く、キャンピングカーに自転車を積載している光景を、まま見かけました。

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ダウンタウンに宿泊をしたのですが、幹線道路には自転車レーンが多く作られており、大勢の人が利用していました。
自転車専用レーンは、最近になり増設しているせいか、旧来の道の一車線をつぶして、対面通行の自転車レーンにしているもの、もしくは、日本と同様、車線の側道側にレーンを設定しているところ、歩道の中に誘導しているもの、旧来の歩道らしき道路部分を全て、自転車レーンとしているもの、などが混在しています。
それらは、表札標識や路面の表示で誘導しているのですが、初めての人にはいろいろな形態を把握するまで時間がかかるかもしれないな・・
と感じました。
生活者として、慣れてしまえば非常に便利なのかもしれません。

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バンクーバー自転車道路地図
(バンクーバー市内の自転車専用レーン図)

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(バスに乗せることも容易です)

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(水上バスにも自転車は容易に乗せられます・・)

バスや、水上バスへの積載も容易で、駐輪場所も方々にあります。ハンガーにかけたり、棒の横に置き、チェーンをまいたりしています。

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もちろん、公共の有料シェアサイクルもありました。

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(日本で言う所謂ママチャリ、近づいてみると日本のモノより一回り大きく無骨、重そう。。電動アシスト車みたい。。)

良いなと思った点は、いろいろな種類の自転車が混在して街を走っていること。生活に根付いているな、という印象がありました。
また、どのような服装でも、きちんとヘルメットを着用していること。
(夏が日本の東京より涼しいことが幸いしているのかもしれません。。。)
また、街中での自動車の交通マナーが良く、路地に入ると、横断歩行者がいると必ず車が一時停止するようなので、自転車ドライバーも余裕をもって運転できているのかな、と思えることでした。
いづれも、弱者優先のマナーが浸透している感じでした。

大変だなと思った点は、先にも記しましたが、「行政として、どんどんできることをやって行こう」みたいな自転車レーンづくりなので、レーン自体が統一感がなく「後づくり」的、「つぎはぎ」的になっている感があるところでした。
また、バンクーバーは、日本の横浜のように、海岸に面している地形の割には意外と起伏が多いのに、みなさん坂道を結構平気で上り下りしていること、電動アシスト車の割合はさほど多くないことでした。
小径の折り畳み車などは、ほとんど見かけませんでした・・お国柄でしょう・・

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蝉しぐれ

「ミーンミーン」というよりは「ジィジィジィジィジ」の合唱に聞こえる蝉しぐれです。
時間は午後の二時、都心の気温は35度を超え、「夏」を強く感じます。
さてこの写真の中には、何匹の蝉が見えるでしょう・・・

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「和田サイクル」です
「お店の紹介をしたいので、ちょっと写真を撮らせていただけますか?できたら和田さんも入っていただけるとありがたいのですが・・」
「え?僕も映るの?」というやりとりで写したワンショット。
ご店主のこの穏やかなお姿!このお姿がお店の全てを語っていると思います。

東京都杉並区桃井4-1-1
電話 03-3399-3741
http://www.wadacycle.jp/wadacycle/wadacycle1/wadacycle1.html

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5LINKSの開発当初(もう10数年も前になります・・)からお世話になり、5LINKS1を初めて扱っていただいたお店でもあります。
私はこのお店の方にに足を向けて寝れないのです。

巷では、「小径・折り畳み自転車の聖地」などと呼ばれているようですが、私はそうは思いません。
お店はそんなに広いわけではないので、確かに店頭には沢山のブランドの「小径車」「折り畳み自転車」が所狭しと並んでいますが、ママチャリに乗ったおばさんが、空気だけを入れに来ているところをよく見かけますし、天井にはハイエンドクラスのロードバイクやマウンテンバイク・一般車も架かっています。

またスタッフの方は、ロードバイクや、BMXを含めあらゆる自転車に造詣の深い方たちです。私の知人によると、昔は、ツーリング車のたまり場で、ご主人と一緒にツーリングや集いが盛んにあったそうです。

この地域では歴史のあるお店で、常にどんな要望にも対応する技術力があり、何よりもご主人が、お客さんの要望を嫌がらずに受けてくれ、アドリブも含め、どこの店でも引き受けてくれないような(お金にならないような??)願いをかなえてくれたので、自然に、小径車や折り畳み車などの変わり種の自転車の、こだわりユーザーが詣でるようになったようです。

かくいう私も、5LINKSの開発時のサンプルづくりの時期に、急に入手したいパーツがあり、そのたびお店を訪れると、必ずご主人が奥の方からごそごそとお目当てのパーツを出してきてくれ、
「組み付け方わかるの?工具使うんだったら、そこの勝手に使っていいよ、これ一個しかないから500円でいいよ」というような優しい対応をしてくれたのでした。また、技術に関しいろいろなアドバイスもしていただきました。
5LINKSの会社からも近いということもあり、このお店があったから商品開発がスムーズに進んだというような次第です。

もちろん小径車や折り畳み車の相談には親切にのっていただけるお店ですが、何よりも広い視野で自転車全般を捉えてくれる、とってもリベラルなお店です。自身のお店のポリシーだけをお客に提案するというお店ではないのです。
「自転車って面白い乗り物なんだよ、という前提のもとに、受け口がとっても広い、そして良心的」ということを実感するのです。
そのような訳でここを訪れる皆さんも肩の力が抜け「自転車って、深く、広い、楽しい乗り物なんだな」という意識が芽生えるのではないでしょうか?
穏やかな風の吹いているお店です。

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2016年は 8月11日(木)より18日(木)まで業務を休止いたします。
・業務開始は8月19日(金)からといたします。

商品のお問合せ、発注等、皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

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by Gerry

2017.01.05 Posted.

That’s a sharp way of thninikg about it.

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梅雨明けです。今年の東京の梅雨明けは例年より2週間程度遅れたそうです。
日が差してくると暑いのは「夏」だからですよね・・・
一斉にセミが鳴き始めました。

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今回は、5LINKSを本格的に扱っていただいている東京・秋葉原のお店です。
秋葉原駅中央改札口を出て、徒歩1-2分

東京都千代田区神田松永町16
電話 03-5207-9252
http://www.cyclespot.net/shops/

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多分、東京で一番5LINKSを展示していてくれているお店です。
常に、各色・各モデルを揃えてあるようです。
2階のフロアーまで、ぎっしりと自転車が展示されています。そんなところは秋葉原らしい「濃密さ」を感じます。

秋葉原といえば、私の子供のころは、格安家電製品やオーディオやアマチュア無線の街として、ジャンク屋さんや「~無線」などにお世話になりましたが、その後は、PCの街として、また、青果市場の再開発とともに高層ビルが立ち並び、ゲームやアニメ、フィギアひいてはAKB48の街など、時代により駅前の様相がどんどんと変遷しています。
現在は、JR総武線、山手線、京浜東北線のほか、メトロ地下鉄日比谷線、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが乗り入れ、東京でも有数の乗換拠点駅となりました。
しかし皆さんも「アキバ」という響きには、いつの時代も「専門家の街」や「マニアの街」、のイメージを抱くのではないでしょうか。

ルサイクアキバさんも、そのようなエリアにある自転車屋さんなので、一般車のほか、いろいろとこだわった自転車が多く展示されています。5LINKSもそんなところに加えていただいているのでしょうか。試乗車も常備されており、いつでも手に取ってみることができるお店です。
一方、お店の店員さんは、対応も朗らかで、作業中でもお客さんが入ってくると、必ず振り返って「いらっしゃいませー」とにこやかに対応してくれ、空気の補充なども無料で行っているので、お店には秋葉原で仕事をしている人も含め、いつも多くのお客さんが出入りしています。
「店中に入りやすいなー」という雰囲気のお店です。

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バンコク市内、朝の散歩で、路地わきの解体中工事現場にノラ子猫の兄弟がいました。
痩せているのですが、すばしっこい。逞しい目つきです。遊びながらこちらを警戒しています。止まったり走ったり。
大変な環境と思いますが、頑張ってね!

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さて、週末の夕方に連れて行ってもらったところは空港の近くなので、左手に離発着する飛行機の姿が見えてきました。
空港敷地の周囲は広いグリーンベルトになっているのですが、車道の右手に何やら「スカイブルー」の側道が見え隠れします。
その側道にポツン・ポツンと自転車で走っている人が見えるのです。
荒涼とした、草原を走っているように見えます。

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<車道の脇にスカイブルーの側道が延々と走っています>

「ここだよ、駐車場だ」
と現地スタッフが、車の速度を緩めると、1000台は停められるかと思われる大きな駐車場です。

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警備員さんがゲートにいるのですが「無料なんだよね」と言って、無造作に入っていきます。
すると、ぽつぽつと停めてある車から、サイクリストが自転車を下しています。

「空港の周囲23,5kmに、自転車の専用サイクリングロードができたんだよ、今年にリニューアル・オープンしたんだ。今日は週末だから、バンコクで売られている自転車ブランドの全てが見られるよ。名前はSky Lane(スカイレーン)」
とスタッフが笑って説明してくれました。

駐車場所を見つけている間も続々と車が入ってきます。時間は午後4時をとっくに過ぎています。

「今日は昼間雨だったし、今は夕方のほうが涼しいから、みんなこれから乗るんだよ」

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コース入り口に向かうと、なるほど、道がスカイブルーに塗られています。
「23.55kmのロングコースと、一周1キロちょっとのショートコースと2つあるんだよ」
登録をして、ブルーのタグを手に巻いたサイクリストたちが、思い思いの自転車でコースに入ってきます。

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<コース入り口>

すごいすごい、ロードレーサーはアルミのもの、カーボンのものクロモリバイクを含め、トレック、キャノンデール、ジャイアント、コルナゴ、ビアンキ・・・エントリークラスから、Di2のついているハイエンドのものまで、ありとあらゆるブランドがどんどん吸い込まれていきます。

ロードレーサーだけに限らず、コンフォートバイク、小径車、折り畳み車、ファットバイク、ありとあらゆる車種があります。
サイクリストの種類も、老若男女、ウェアーをびしっと決めている人から、チョイ乗り風の人までいろいろです。

私の目に違和感だったのは、こんな完備されたコースだったら、横浜や大宮のクリテリウムとか、例えば東京の「大井野鳥の森公園」付近で統一されたウェアーのロードレーサー集団が練習で走っている光景に見慣れていたので、ここの光景は、まるで大きな試乗展示会が行われているように見えたことです。

日本のサイクルモードショーの試乗コースがまるで、「銭湯のイモ洗い状態」みたいなのに比べると、ここは、「F1レースのコース」での試乗会のような感じですか。。

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<老若男女みな走る・・>

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コースの5Km毎にはトイレ・水飲み場が完備していて、女性にも優しいそうです。
ただし、走行中に「事故」を起こした場合や、「健康を害した」場合は「自己責任」だそうです

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<ブロンプトン軍団 ここにも出現か。。23キロ転ばずに頑張ってねー。壁の向こうは、建築中のレストランハウス:来年開店予定>

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<私も次回は5LINKSで走るからねー、涼しい冬にしよーっと、と思いながら足はフードカーに向かう。。。>

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<帰ろうと駐車場に向かうと、ほぼ満車状態>

タイ、恐るべし!!このムーブメントは何だろう・・
強い印象を持ち、帰路に就いたのでした・・

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<このストレート何キロあるんだろう。。熱射病で倒れたら怖いな。。。>

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帰国の締めは、空港でタイ風カレーを食べました。辛いー。

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