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2019.11.21 / BLOG お店紹介(Store introduction) デザインと開発(Design & develop of products)
5LINKS MUSASHI/R 輪行実証テスト2
土曜日夜は明け方4時まで飲み会が続き、今朝の起床は9時、、、
良いお天気だ、風もなし、海が綺麗~
体だけが酒で錆び付いている、、
同宿の友人がチェックアウト後に早いお昼を摂ろうと提案、
近くの漁港の魚料理屋さんに行く。頼んだ定食は物凄いボリューム。
真鶴半島を観光し、さて解散。
MUSASHI/Rに乗って、小田急線沿いに帰路に着く
疲れたところで輪行しよう、!
小田原、松田、秦野を通ったら、そうだ5LINKS の代理店さんがあった、!と気づき、秦野本町の「片野自転車店」に寄ってみる。
チラシの一部でも用意しておけば良かったと悔いたが、逆に美味しいコーヒーをご馳走になる。
カタジケナイ、、
夕暮れも近くなり、もう少しだけ走ろうと思い厚木方面へ。山の夕暮れは早い、伊勢原で真っ暗に、、
そうだここにも取扱店がと「CH.ドンキー」さんのドアを叩く。少し商品説明のお時間をいただき、伊勢原駅へ、ノロノロと到着。
ゆっくりと10分弱かけて、輪行袋に収納。
小田急線急行に乗り込む。
小田急線の車輌端ドア横のスペースはちょうどいいなと思いつつ、端っこの座席に座れたので、、輪行袋を保持しつつ、
酒の飲み過ぎか、寝不足か、睡魔に襲われてコックリコックリ。
小田原サイクリングはGoogle mapで調べてみたら約50kmの行程でした。
今回の電車終着点は下北沢乗り換えで、井の頭線久我山へ。
下北沢駅は駅舎のリニューアルで奇麗になったけれど、井の頭線までの距離は遠くなりました。
MUSASHI/Rは軽かったからいいけど、輪行には不便になったかな、、
久我山はコンパクトな駅です。すぐに展開し、そこから自走。
MUSASHI の乗り心地は上々だし、輪行は軽くて簡単便利。
心地よい疲労感の週末でした。!
今度は如何へ?
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先週末はプライベートの宴席出席を兼ねて、MUSASHI/Rの「輪行実証テスト」で神奈川県真鶴へ出張しました。
自宅から、荻窪、新宿、小田原を経由し真鶴半島の宴席会場へと、どの部分を走行しようかと前々から色々なパターンを考えていたのに、実際には昼の2時過ぎまで別用が入り、慌てて袋に詰めてあった自転車を抱えて出発。
そのようなことで家の近くのバス停で、バスを待つも、土曜日の昼ダイヤで待てど暮らせど来ない、、
仕方がないので荻窪まではタクシーを利用しました。
「後ろに積みますか」と聞くと、「座席でいいですよ」との返事、ずいぶん余裕がありますね。
新宿までは始発駅なので乗りやすいと思いメトロ地下鉄地下鉄丸ノ内線、最初だから邪魔になれぬよう車掌室の後ろに設置。
新宿からは小田急線、当初予定していたロマンスカーをやめ、一番近い発車時間の急行に乗車。
さすがに小田原からは自転車で行こうと考えていたのですが、松田を越えるくらいにはもう日暮れが迫り、
夕景の富士山の影がキレイ、、と車窓から写真をパチリ。
結局、小田原でJR東海道線に乗り換え、真鶴駅で下車。。。
この自転車、ドアの横でも全然邪魔にならない・・
あたりはもう暗くなり、、
何のこっちゃ電車の旅でした。
たたんだMUSASHI はコンパクト、袋はマルトの折りたたみ自転車用輪行袋ZDを流用。
車内でもドア横に置けるし、8kgは運搬も便利。
真鶴での展開時間は袋の紐解きからライトの装着点灯、ゆっくりやって、走行状態まで4分半、!
真っ暗ですが美しい半島道を走行し、無事会場へ、
今日の走行は、徒歩で駅から30分かかる山道をMUSASHI/Rで5分疾走?、、これだけ、、
古民家宴席会場には、メンバーが勢ぞろい。
素晴らしい食事で、乾杯!
明日は走るぞー!!
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2019.11.11 / BLOG NEWS & RELEASE デザインと開発(Design & develop of products)
MUSASHI/RがJIS D9301付属書 2019改訂 繰り返し荷重試験 に合格しました
MUSASHI/RがJIS D9301付属書 2019改訂 繰り返し荷重試験 に合格しました
サイクルモードも無事終わり、また700c 折りたたみMUSASHI の話題ですが、
この度5号試作車が、VIA (日本車両検査協会)のフレーム強度テスト
JIS D9301-2019 フレーム繰り返し荷重試験
スポーツ専用自転車レーシングバイク基準 付加荷重1100N 10万回
に合格しました。
このテストに何の意味があるかと言うことですが、MUSASHI は昨年、同様の試験、耐振動75kg10万回及び繰り返し荷重850N10万回に4号車が連続して合格していたのですが、、
今年に入りこの試験内容が改訂され、振動試験の廃止と、繰り返し荷重試験はスポーティ車、シティ車、小径車、実用車は1000N、レーシングバイク1100N,マウンテンバイク1200N に引き上げられたのです。
それでは折りたたみながらロードバイクの一番辛い試験を受けてみようと、レーシングバイク基準に挑戦したのです。
MUSASHI のフレームは無事合格、ハナマルです。
この基準はヨーロッパのENスタンダードにも通じますので、ヨーロッパでの販路も構築しやすくなったのです。
折りたたみフレームでも強固なのです。
(試験成績書の写真はいつものように、コピー防止の為のボカシを入れています)
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11月2日(土)3日(日)4日(月)に、千葉県幕張メッセで開催された
CYCLE MODE international 2019
に参加いたしました。
日曜日の夕方を除き、晴天に恵まれ、秋らしい展示会となりました。
当社は1コマながら11-66ブースでの出展
新開発品5LINKS700cMUSASHI/Rをはじめ、その周辺のパーツ群、及び現在販売中の5LINKS16シリーズを出品いたしました。
MUSASHI/R 完成形
MUSAHI/R 折り畳み状態
MUSASHI/R
5LINKSフレーム:フレーム+カーボンフォーク+FSAヘッドセット+シートクランプ
黒アルマイト サンドブラスト仕上げ(ポリッシュ浮き文字)22万円(税別)
5LINKSフレーム:フレーム+カーボンフォーク+FSAヘッドセット+シートクランプ
MUSASHI/R 白アルマイト サンドブラスト仕上げ(ポリッシュ浮き文字)22万円(税別)
5LINKSフレーム:フレーム+カーボンフォーク+FSAヘッドセット+シートクランプ
MUSASHI/R セラコート仕上げ(ホワイト地 ゴールド文字)24万5千円(税別)
5LINKS RINKOH HUB 01 ブラック 前後38000円(税別)
5LINKS RINKOH HUB 01 シルバー 前後38000円(税別)
5LINKS Handle stem extension 6000円(税別)
ご来場いただきました方々にお礼申し上げます。
No Comment
来たる11月2.3.4日に、千葉県幕張メッセで行われる自転車展示会に参加します。
CYCLE MODE international 2019
会場 幕張メッセ 国際展示場 9~11ホール
日時 11月2日(土)10:00~18:00
11月3日(日)10:00~18:00
11月4日(月・休)10:00~17:00
入場料 前売り券1,300円 :公式ホームページ全国の主要コンビニエンスストア、
各プレイガイドにて8月23日(金)より販売。
女性券1,100円 ※公式ホームページにて前売り期間のみ販売。
2日券2,000円 ※公式ホームページにて前売り期間のみ販売。
当日券
当日券1,700円
WEB当日券1,500円(公式ホームページからの申込みで当日券より200円割引きになります)
中学生以下無料(※学生証をご持参ください)
チームキープレフト会員は入場無料
主催 サイクルモード実行委員会(テレビ東京/テレビ大阪/テレビ大阪エクスプロ)
5LINKS ブース 11-66
新開発の折り畳みロードバイク 700c MUSASHI/R
コンパクト折り畳み自転車 5LINKS 16シリーズ
輪行ハブ RINKOH HUB 01 F/R
折り畳みハンドルステム handlebar extension 01
ホイールセット 等 出品します
試乗車もあります
ご興味のある方は是非、!
8㎏アンダー コンパクト、、簡単折畳、軽々輪行!!
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2019.10.22 / BLOG 海外情報(Overseas information)
台湾出張 長い二日間
LCC(Low Cost Carrier)が一般的になってくると、気軽な観光旅行者には福音だが、ビジネスユースのスタッフは、嬉しいやら悲しいやら。。
経営者的には、早朝出発、深夜帰着など、出張期間が短くなるのでコスパは良い。
一方、出張当事者は、ハードなスケジュールで仕事をこなさざるを得ない・・
5LINKSなどの弱小一人企業は当然選択を迫られる。
とても長い一日目
今回はJETSTAR午後10時成田発、午前1時に台湾桃園飛機場着。
深夜2時の高速バスで台中に移動。
駅前シンプルホテルで仮眠して、その日の仕事がスタート。
ただでさえのんびりタイムの台湾で、朝4時時のチェックインから始まる一日は長い。。
上階がKTVのリーズナブルホテルは安く清潔だけれど、仮眠を取ろうと思ったら耳障りな騒音が、、
朝の4時まで歌っているの?
と、なんと部屋の小篭にイヤーウィスパーのアメニティ付き、笑
朝10時にピックアップしてもらい、3つの案件をこなす。
美味しいソバを昼食に、
夕刻はローカルラインで、台中から烏日に、
なんと夕食は火鍋をご馳走になりました。
ビールが回り、一日の終わり、、
とても長い二日目、
翌朝はのんびり起きて台中驛周辺朝散歩
預かり物取りに、乗合タクシーで南投へ移動。
いつもの如く、季節のフルーツをいただく。
飛行機の出発が深夜2時なので、早々にお暇し、
「台湾プチ ローカル ラインの旅」する事に、、
すなわち、南投近くの「員林驛」まで送っていただき、各停で「彰化驛」、「海線(sea side line)」に乗り換え「竹南驛」経由で「新竹驛」、ここで自強號(快速)に乗り換え「中壢驛」。
桃園空港までのMRTは中壢まで繋がっておらず、「環北驛」までは徒歩。
環北-桃園国際飛機場までは15分くらい。
時間の止まった景色、旧日本時代の駅舎、美しい夕陽
、自分なりに充実した台湾タイムを過ごしました。
空港では、時間潰しの為に、台湾ビール🍺4杯、!
自分にお疲れ様、、腹の出すぎでオーバーウェイト料金取られないかしら、、
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遅ればせ、フレームの特殊な塗装が上がってきました。
5LINKS は折りたたみ自転車で、摺動部が多いです。また、輪行を前提に考えているので、最終塗装は軽く傷に強い仕上げにしたいのです。
自転車に使われる塗装は、リキッド焼き付け塗装が一般的で、薄い水デカールとクリア塗装を利用し、バラエティなデザインに富んだ美しい仕上で、現在の市場を占めています。
しかし、皮膜強度と言う点では、粉体塗装(パウダーコート)や色アルマイトが一歩上のようです。
粉体塗装は通常の事務家具や車両部品などに使われる汎用の塗装法ですが、日本の自転車界でそれをワンオフの物として行う場合、何故か滅法高価な方法となっていす。。
3.4号車では、単色アルマイト(赤)と2色(ダブル)アルマイト(銀地に青)を試みてみました。
色アルマイトは石油系塗料に比べ軽く出来き、硬度も上がります。一方、染色は一回勝負なので多部品で大きなものを染める場合、色ムラや生地の性状をそのまま反映する為、各所に細心の注意を必要とします。
今回の5号車では、縁あってセラコート(ceracoat)と言う米軍の銃砲等の指定塗料による特殊塗装を試みてみました。
この塗料の利点は通常のリキッド塗装に比べ皮膜硬度が高いこと、皮膜厚が薄いので、軽く出来ることです。またエグゾーストパイプに使える耐熱性の高いシリーズも有しています。
5LINKS には「ニッケル」と言う少し黄味を帯びた銀地に「グリーン」のロゴで仕上げてみました。
首を垂れ、黄色味を帯びてきた稲田に武蔵野丘陵の緑をイメージしてみました。
これから行う予定のENスタンダードフレーム耐久テストに合格したら(破壊されなければ)11月のサイクルモードショーに出品する予定です。
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2019.08.08 / BLOG NEWS & RELEASE 告知(Notice)
夏季休業のお知らせ
5LINKSは
8月
9 日(金)出張により事務所不在・営業
10日(土)
11日(日)
12日(月・祝)
13日(火)
14日(水)
15日(木)
を夏季休業とさせていただきます。
ご連絡お急ぎの方は、ホームページ上の「お問い合わせ欄」メールフォームより
ご用件・お名前・連絡先をお送りください。
https://5links.jp/form/
こちらよりご連絡いたします。
宜しくお願いいたします。
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2019.08.06 / BLOG NEWS & RELEASE 雑誌掲載(Magazine)
雑誌「自転車日和」2019夏 に掲載されました
夏です
雑誌「自転車日和」2019夏 vol52
辰巳出版 7月31日発売
価格1100円+税
に掲載されました、!
ご興味のある方は是非ご購入下さいませ、!
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MUSASHI/Rの発売に向けて漸くまた一つの山を越えられそうです。
この自転車の利便性に必須のアイテム、ハンドルバー角度可変装置(仮称 5LINKS stem extensions)の量産に目処が立ちました。
ステムの先の部分の部品です。
先に、台湾の自転車試験センターCHC(財団法人自行車健康科技工業研究発展中心 Cycling & Health Tech Industry R&D Center ) に於いて、日本やヨーロッパが採用している、ISO4210のハンドルステムに関する4つの試験項目を全てクリアしました。
(検査結果用紙の刻印や番号等はコピー防止の為ボカシを入れています)
NITTO の軽量アルミステム(UI-21 バークランプ径31.8mm)
に対応し、クイックレバーにてハンドルバーの角度を簡単に変更できます。
これにより、フォークを180度回転したり、ハンドルのシフター等の突き出し部分を少なくしたりが簡便に行え、輪行時の簡単、省スペース化に威力を発揮します。
さらに、セーフティとしてクイックレバーが緩んでも回転を防止するノブ付きクランプを付属しています。
ステム長(60〜120mm)や、ハンドルバー(31.8mm径)は選択肢があるので、好みに合わせる事ができます。
MUSASHI ではフルサイズの700cを小さく折り畳もうと言う事で開発が進みましたが、このパーツは、もちろん一般のダイヤモンドフレームロードバイクの輪行時のフレーム小型化にも有効です。
よって単品としても販売予定です。!(価格未定)