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8月12日(金)より
8月16日(火)まで
夏季休暇とさせていただきます。
17日より平常通り営業致します。
この期間、遠出出来そうに無いので、暇を見つけ座金を製造しております。。

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今日は朝から雨。
止んだり、突然激しくなったり、、とても憂鬱。
埼玉方面の新しいサンドブラスト屋さんに出張。
MUSASHI のサンプルフレームに砂がけをしてもらいに、、
新しいマスキングシート、上手く浮文字になってくれるでしょうか。
緊張して磨いたので結構時間がかかってしまった。
帰りは近くで名物のおかきをお土産に、、
これが楽しみで働いているのかなぁ

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2022.07.08 / BLOG 

「早朝出張」

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全国的に低気圧に覆われている最中、
今日は早朝4時半起きで埼玉方面に出張。
オーダーしていた溶接部品が部分的ではありますが出来上がってきました。
「朝一で」と面会をお願いしたものの、工場の朝は早い、、、
でもまあ海外出張よりは楽かなぁ、
早起きは三文の徳と言うし、、
素晴らしい景色も拝見できたし、、
さて仕事、仕事、、

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せとうち
「グランツールせとうち」

展示会でお客様と交わると、大概、当5LINKS のブースでは、車両の折りたたみ方や値段の他、折り畳み機構の構造や重量、材質などの話題となります。

たまに展示会場に実車で乗り付けてくれるお客様とは、来場までの行程などの会話で盛り上がる事があります。
今回のお客様は、1年半前にMUSASHI をお買い上げの方で、オーバーホールのご質問メールと共にご丁寧に活動中の写真を送ってくださいました。

内容を見ると、この半年で盛んにMUSASHI を利用して頂いているようで、、挙げていたのは、、
都民の森ヒルクライム、
ヤビツ峠ヒルクライム、
サイクルボールかすいち、
サイクルボールかのいち、
グランツールせとうち、
車坂峠ヒルクライム、
緑のアルプス安曇野センチュリーライド、
Mt.富士ヒルクライム、
ツールド美ヶ原ヒルクライム、、、等々

何者なんですか??と思う反面、
MUSASHI をツールとしてとてもよく活用してくださっているのだなと、感謝、感謝です。。

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「緑のアルプス安曇野センチュリーライド」

富士ヒル
「Mt.富士ヒルクライム」

ツールド美ヶ原
「ツールド美ヶ丘」

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前回に引き続きMUSASHI/R用部品製造のお話。
この部品のデザインはアルミ棒軸と皿、受けネジの穴と、六角ネジ回し穴から出来ています。
製造にあたり東京都圏内の幾つかの町工場に見積もりを出してもらいました。
CAD図面に対しNC旋盤等を使用し軸形は作られますが、六角ネジ回し穴の加工法により差がでました。
この六角穴部分の加工法は、CNC穴開け加工の他、放電加工、ブローチ加工、スロッター加工などの種々の方法があるようです。
CNC 加工などは工作費の他にプログラミング代などの費用が別途かかりました。
今回はプレス加工をする工場が「矢打ち加工」と言う工法で良心的な費用で受けて下さいました。
下穴を開けたところに少し大きな六角形の刃物でプレスする事で一発で六角形の穴が開きます。
その代わり削り屑が穴底に残ります。

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精度良く中心に一発で形を作る、職人さんの腕の見せ所と思います。
屑をさらう加工をすると更にコストが上るらしいのですが、覗き込むと、この屑の入り方が一本一本、力強さと手作り感があり、とても美しいのです。
精度良く美しい仕事をしていただける町工場が、近所に存在して下さる事に改めて感謝です。

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先日、墨田区にあるプレス加工の町工場さんから注文していた部品が届きました。
50台分のMUSASHI 用蝶番軸部品です。アルミ7075材で製造されています。
実は前回のフレーム強度試験は、この軸材のテストピースを使用し、鋼材からアルミ材に変更した時の強度検証試験でした。
この部品を使用する事により、3部品トータルで80g強、ネジ留め側を工夫することにより100g程度の軽量化を図ることができました。
当社で設計図作製•発注後、東京の「旋盤屋さん」「プレス屋さん」の順でウチに戻って来ました。
これから検品して箱ごと埼玉の「アルマイト 屋さん」に送ります。
どこも電話一本、通勤電車で連絡が取れる範囲です。信頼出来るサプライチェーンの流れが「お近く圏内」で構築出来ることは本当にありがたいことです。「日本って素晴らしいな」と再確認いたしました。

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(前回の振動試験の後編の前に別の話題となりました、、)
埼玉の自転車部品製造会社「NITTO 」からMUSASHI/R ステムエクステンション用のハンドルステムUI21BX 部品が入荷致しました。
今回の部品を製造するにあたり、基部の部材として色々な会社のハンドルステムを検討しました。
もちろん国産のメーカーという事もございますが、
品質の高さやバラツキの少なさ、モデルチェンジ期間の利点などからこの製品に決定した経緯がごさいます。
当社のような弱小企業からすると、NITTO さんのような老舗で有名な会社はいつも見上げるような存在です。
しかし、今回の量産用数量(僅かな数量ではございますが)発注に関して、当社に対し’自転車の製造業者’として対応していただいた事に驚くと共に、とても大きな歓びを感じました。
当事者(業界の方)でない方にはこの気持ち伝わりにくいかもしれませんが、、
さて、私達も国内製造業者として頑張ってゆかなければ、、褌を締め直す の気持ちを再認識する出来事でした。

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先日行ったフレーム疲労強度試験の写真です。(このブログではビデオのアップができないようで、、)

JIS(EN)に準拠し、負荷の強い「レーシングバイク」(1100N)の荷重カテゴリーで行いました。
2日後、無事、破壊される事なく試験をパス致しました。♥️♥️
MUSASHI 発売前にもVIA(日本車輌検査協会)で同様の検査をパスしておりましたが、今回は折り畳み蝶番部の部品スペックを変更したので改めて強度検証を行いました。(詳しくは後半で)
実は、ビデオの赤いフレーム前三角とチェーン ステー部分は過去の検査時に使用したものを再利用しました。
このフレームはJIS振動試験、第1回目のペダル力疲労試験(いずれもロードバイクカテゴリー)なんと2回の試験をくぐり抜けた猛者なのでした。
開発費に制約があるので、三重苦、、をかけてしまってゴメンナサイ、、、
無事帰って来て良かったね、、
頑丈なフレームです。。

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今回はメンテナンスの件でご質問をいただいたMUSASHI オーナー様から頂いた写真。
日常使いとして使用されているようです。
休日の河原サイクリングロードでしょうか?
のどかな雰囲気が伝わってきます。
2枚目は棚に置いたMUSASHI.!
何処かの国の折りたたみ自転車の広告写真にそっくりですね。。
フルサイズでも同様に小さくなるのですよ〜♪♪

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自転車雑誌のカタログコーナー10kg以下 の欄に
5LINKS161が掲載されました。
手軽な価格で手軽に乗れる、便利なモデルです。
雑誌内には他にも面白いコーナーが盛りだくさん!
ご興味のある方は是非、!
辰巳出版
1200円+税

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