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MUSASHI/RがJIS D9301付属書 2019改訂 繰り返し荷重試験 に合格しました

サイクルモードも無事終わり、また700c 折りたたみMUSASHI の話題ですが、
この度5号試作車が、VIA (日本車両検査協会)のフレーム強度テスト
JIS D9301-2019 フレーム繰り返し荷重試験
スポーツ専用自転車レーシングバイク基準 付加荷重1100N 10万回
に合格しました。

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このテストに何の意味があるかと言うことですが、MUSASHI は昨年、同様の試験、耐振動75kg10万回及び繰り返し荷重850N10万回に4号車が連続して合格していたのですが、、
今年に入りこの試験内容が改訂され、振動試験の廃止と、繰り返し荷重試験はスポーティ車、シティ車、小径車、実用車は1000N、レーシングバイク1100N,マウンテンバイク1200N に引き上げられたのです。

それでは折りたたみながらロードバイクの一番辛い試験を受けてみようと、レーシングバイク基準に挑戦したのです。
MUSASHI のフレームは無事合格、ハナマルです。

この基準はヨーロッパのENスタンダードにも通じますので、ヨーロッパでの販路も構築しやすくなったのです。
折りたたみフレームでも強固なのです。
(試験成績書の写真はいつものように、コピー防止の為のボカシを入れています)

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遅ればせ、フレームの特殊な塗装が上がってきました。

5LINKS は折りたたみ自転車で、摺動部が多いです。また、輪行を前提に考えているので、最終塗装は軽く傷に強い仕上げにしたいのです。

自転車に使われる塗装は、リキッド焼き付け塗装が一般的で、薄い水デカールとクリア塗装を利用し、バラエティなデザインに富んだ美しい仕上で、現在の市場を占めています。

しかし、皮膜強度と言う点では、粉体塗装(パウダーコート)や色アルマイトが一歩上のようです。
粉体塗装は通常の事務家具や車両部品などに使われる汎用の塗装法ですが、日本の自転車界でそれをワンオフの物として行う場合、何故か滅法高価な方法となっていす。。

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3.4号車では、単色アルマイト(赤)と2色(ダブル)アルマイト(銀地に青)を試みてみました。
色アルマイトは石油系塗料に比べ軽く出来き、硬度も上がります。一方、染色は一回勝負なので多部品で大きなものを染める場合、色ムラや生地の性状をそのまま反映する為、各所に細心の注意を必要とします。

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今回の5号車では、縁あってセラコート(ceracoat)と言う米軍の銃砲等の指定塗料による特殊塗装を試みてみました。
この塗料の利点は通常のリキッド塗装に比べ皮膜硬度が高いこと、皮膜厚が薄いので、軽く出来ることです。またエグゾーストパイプに使える耐熱性の高いシリーズも有しています。

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5LINKS には「ニッケル」と言う少し黄味を帯びた銀地に「グリーン」のロゴで仕上げてみました。
首を垂れ、黄色味を帯びてきた稲田に武蔵野丘陵の緑をイメージしてみました。
これから行う予定のENスタンダードフレーム耐久テストに合格したら(破壊されなければ)11月のサイクルモードショーに出品する予定です。

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MUSASHI/Rの発売に向けて漸くまた一つの山を越えられそうです。
この自転車の利便性に必須のアイテム、ハンドルバー角度可変装置(仮称 5LINKS stem extensions)の量産に目処が立ちました。
ステムの先の部分の部品です。

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先に、台湾の自転車試験センターCHC(財団法人自行車健康科技工業研究発展中心 Cycling & Health Tech Industry R&D Center ) に於いて、日本やヨーロッパが採用している、ISO4210のハンドルステムに関する4つの試験項目を全てクリアしました。
(検査結果用紙の刻印や番号等はコピー防止の為ボカシを入れています)

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NITTO の軽量アルミステム(UI-21 バークランプ径31.8mm)
に対応し、クイックレバーにてハンドルバーの角度を簡単に変更できます。
これにより、フォークを180度回転したり、ハンドルのシフター等の突き出し部分を少なくしたりが簡便に行え、輪行時の簡単、省スペース化に威力を発揮します。
さらに、セーフティとしてクイックレバーが緩んでも回転を防止するノブ付きクランプを付属しています。
ステム長(60〜120mm)や、ハンドルバー(31.8mm径)は選択肢があるので、好みに合わせる事ができます。
MUSASHI ではフルサイズの700cを小さく折り畳もうと言う事で開発が進みましたが、このパーツは、もちろん一般のダイヤモンドフレームロードバイクの輪行時のフレーム小型化にも有効です。
よって単品としても販売予定です。!(価格未定)

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梅雨の季節、泣き出しそうな雲の週末、早朝から埼玉県の工場へ、MUSASHI/Rの試作フレームの引き取り。
緑深い武蔵野に、秘密基地の様に佇む建屋の中では、H社のレース車両部品作りが忙しく行われています。

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そんな慌ただしい最中、当社の様な弱小企業の仕事をこなしていただいた事に、感謝、感謝です!!

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今企画の試作車も、早5台目! FLMT05号車です。
5号車はヨーロッパの安全基準であるENスタンダード 側方繰り返し疲労試験(既にJIS試験は昨年にパス)と、初めてお願いする特殊な塗装の仕上がり確認に使用される予定です。
我フレームは、熟練の職人さんが作る私好みの太さの溶接ビードが美しいです。
まさに武蔵。

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カーボンフレーム全盛の影響で、スムーズウェルド仕上げの印刷文字のようにつるんとしたアルミロードフレームが多い昨今、失敗の許されない かつ作り手の筆跡が刻印されたようなビード仕上げが、やはり良いなーと感じるのは、私がアナログ世代の出身だからでしょうか??
この後はアルミ生地を整えて、やはり東京の塗装職人さんのもとへ引き継がれます。
このフレームはどんなお顔になるのかな?

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by 山好き自転車乗り

2019.07.14 Posted.

MUSASHI/R 旅用の自転車として注目しています。
各地の林道を走るのが趣味なので、ディスクブレーキ(機械式)対応で、40c位のタイヤが履けるようになったら個人的には理想なんですけどね。
陰ながら応援していますので、頑張って下さい。

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梅の花のつぼみが見れる時期となりました。もう少しで春。

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5linksbike MUSASHI/Rの走行テスト車両FLMT04 にもヘッドマーク を打ってみました。
振動試験用の03とは別に、試作段階で乗り回して見るつもりの車両ですが、やっぱりお化粧してみたくて、色々なことしてみました。

この真鍮レーザーカット加工は兵庫県の切断堂さんという
宝飾品製造会社にお願いしました。
https://setsudando.jp/
メイドインジャパンです。

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もちろん、この7N01アルミのフレームは武蔵国(埼玉県)の工場製造。
溶接はカーボンエアロデザインから血を引く、最近流行りのスムーズウェルド(ダブルウェルド)ではなく、端的に職人さんの技量が見えるビート仕上げにしました。。
ごまかしは効かないのですよ。!

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印刷に見えるロゴは、神奈川県のアルマイト処理会社による、難しい2色のダブルアルマイトという加工に挑戦です。これもまだ試作でもう少し美しくしたいのですが、ごまかしの効かない
一発勝負です。
塗装より軽量で(塗装による重量増加がゼロ)、アルミの表面被膜強度が上がります。
また、塗装よりも皮膜薄く、うまくいくと溶接ビートが引き立ちます。!

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ステッカー作ってみました。。ちょっと右翼っぽいですかね、、
お嫌いな方は、剥がしてご使用くださいませ。。

細かいこと言うと、「MUSASHI/R」の字体は、日本人の小林章さんがデザインした、akkoというゴシックデザインです。

また、ステッカーの毛筆「武蔵」は、これまた日本人の 青柳衡山先生がアナログで14000字書いてコンピューターフォント用に作り上げた、衡山フォントと言うものを使いました。。
日本人にも奇特な方がいらっしゃるのですねぇ。

ともあれ、現在の可能な限り、オールジャパンを目指します。

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年の瀬も押し迫る、12月20日。
現在開発中の当社折り畳み自転車RF700C MUSASHI/Rテスト3号車(FLMT03)が
東京都王子にあるVIA(日本車両検査協会)にて行われた、
自転車フレームの耐久性
JIS D9301 耐振動試験(ダイヤモンド型75kg荷重10万回)
JIS D9301 繰り返し荷重試験(850N10万回)
に連続して合格しました。

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この扉の向こうが、試験室。。

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12月12日に納車し、1週間程度の期間かかりました。
(使用する写真の校閲があり、発表は本日となりました。)

開発の上では一経過点にすぎませんが、私共にとりましては年末に、クリスマスプレゼントのような大変うれしい出来事となりました。

MUSASHI/Rはフルサイズロード自転車でありながら、折り畳み式で、簡便に車輪程度の大きさにすることができますので、今回の試験も当初は、「ダイヤモンド型フレーム」の基準(75kg荷重10万回)ではなく、「ダイヤモンド以外(シティ車や折り畳み自転車)」の基準(65kg荷重7万回)
にしようかと考えましたが、やはり、本格ロード自転車として使用される目的を考慮して、あえて75kg荷重を選びました。

また、繰り返し荷重試験(両ペダルに850Nの力を繰り返しダンシングのような付加をかける試験)も、一台のフレームで受験しました。車体にかける酷な試験を2回同時に行ったのです。
こちらの方は、当社の開発資金の関係で、それぞれの試験に、1台ずつ計2台の車両を投入できなかったのが理由です。(FLMT03、二重苦にさせてしまってゴメンナサイ、、)

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そもそもこの権威ある試験場「日本車両検査協会」で試験するのも、自社内に社内検査場を持っていないからですが。。
おかげでMUSASHI/Rがかなり強靭なフレームを持つことが確認できました。

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帰りは小さく畳んで電車で撤収いたしました。持ち運び便利。

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ともあれ、量産.販売に向けての大きな前進となりました。
03!良い子だ、良くやった!
来年は飛躍の年とするぞー。

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当社製品の販売をお手伝いしていただいている、エンマバイシクルワークスのページから。
「CYCLE FIELD」誌2018年 7月号に掲載していただきました。
この雑誌は、インターネット上で「オオマエジムショ」の大前 仁という方が、ウエブ上で掲載しているサイクリングに関する雑誌です。

https://www.velo-apres.com/

最近いろいろ裾野が広くなった自転車の世界ですが、「旅を楽しむ」このようなジャンルも面白いですね。

さて、掲載されたRINKOH HUB 01 F/R ですが、、

軽く、便利な「輪行用ハブ」です。
広告には記載がありませんが、前輪のハブ軸も、輪行時のフロントエンド保護材になる優れもの、輪行の携帯品の軽減になります。
秋にも発売予定のMUSASHI/Rにも搭載されますが、
通常のダイヤモンドフレーム自転車にも、とっても効果的です。
宜しくお願い致します。

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展示試乗会でお客様に聞かれることがございます。
「5LINKS には純正の前カゴがありますか?」又は、
「rk社のフロントバッグアタッチメントが取り付けられますか?」

現在、5LINKS には純正のフロントバッグのオプション設定がありません。
リアキャリアは販売しております。

私個人は、10年ほど前に腰痛になってから、仕事、プライベートにおいて、手提げバッグの使用を控え、専らリュックサック(ディバッグ、ナップサック)を使用し移動しております。
毎日ハードに使用するので2〜4年くらいで買い替えています。
おおよそ5000〜1万円くらいの商品です。

最近は健康志向の高まりか、パソコンが入るビジネス用のザックも登場し、スーツにも似合うとか、簡易防水機能とか、容量も多種あり、とても重宝しています。

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5LINKS に乗る時は、ザックをずっと背負っていると暑くて疲れるので、大概肩紐部分を短くして前ハンドルに掛けて走ります。

途中の買い物やペットボトルも入るし、リンコロバッグも縛れるので便利です。多少ハンドルが重くなりますが、子載せママチャリを考えれば機動性は充分です。

自身がこんな生活をしているので、
「冬には、セブンイレブンのおでんのレジ袋をさらに引っ掛けて走りますよ、、」

こんな事を、会場のお客様にお話しすると、「本当ですか?」(この人本当にメーカーの人なのかな?)みたいな疑問の目を向けられます。

純正の、フロントバッグをオプション設定したほうが良いのでしょうか??
それとも、別売品、2ウェイ リヤキャリアの、さらなる改造品パニアバッグ ステー様の仕掛けを利用して、後部に取り付ける方が良いのでしょうか、、

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発想の原点としては、「当社専用-純正の前カゴ」みたいな物を作るより、「お客様が愛用するバッグがそのまま流用出来ます。」のような道具に対するデザインを構築したいのです。
やっぱりディバッグって便利ですものね、、

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週末のお仕事。

日曜ではありましたが700cの開発で鳩山の師匠A氏の処へ。
川越手間の駅まで車🚗で家族の用事に便乗。
そこから5LINKS で鶴ヶ島方向へサイクリング。

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川越は観光客にとっては「蔵の街」でも地元の人にとっては「丸広」の方がメジャー?

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川越は城の街でもあるので、通りが急に屈曲する「鍵の手」が方々にある。
敵が真っすぐに勢いよく侵入しないための、防衛上のデザイン。

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川越の蔵造りの街並みは相変わらず人の波。

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郊外に出ると景色の良いのはさすがです。
いくつかの川を渡って鳩山へ。

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関越道、坂戸のスマートETC入口の近くにクレーンの群れ、又何か大きいものを作るのか・・

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A氏の工場まで、うろうろ走って、ほぼ30km。しかし今日は暑い😵。30度!

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ようやく到着

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打合せを終えて、夕方。風が涼しい。
A氏工場はウサギの楽園だけど、今日はウサギさんも暑いのか、日陰でおとなしい。。

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北坂戸駅まで自走して、輪行。

東武東上線で和光市まで。

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ここからまた自走して杉並まで。

合計4〜50kmは走ったか、、、?

会合なのか?サイクリングなのか?の、、休日でした。

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連休初日、都内で所用がいくつか、、
貧乏暇なし。気を取り直して、5LINKS で下町をクルクル、、

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浅草から始まり、雷門、旧友の家の近くと走っていると、「吾妻橋」に。

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暑いから人形町駅から輪行するか?
と迷っているうちに「日本橋」、、

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中央通り進むと「京橋」に、、

ここら辺で、今日は「橋めぐり」?
との思いがフツフツと・・・
せっかくだから「数寄屋橋」行って、銀座駅から輪行するか?

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行ってみたら、連休の繁華街はすごい人出。

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やれやれと、皇居方面に走ったところで「祝田橋」

こうなったら「曙橋」「淀橋」通って、自宅まで漕ぐか?と、一瞬思ったけれど、あまりの暑さに、霞ヶ関駅から、地下鉄で輪行帰宅。

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つくづく自分の計画性のなさを感じる。。

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